アイスごはん
- カテゴリ:イベント
- 2014/06/17 19:21:55
「アイスごはん」とは、お弁当やコンビニおにぎり、冷製リゾットなど、冷えているごはん(米)のことをいいます。冷えているごはん(米)には「レジスタントスターチ」というダイエット効果のある成分が含まれます。 この「レジスタントスターチ」が健康的に痩せるために非常に重要である、と現在米国でも注目されているのです。 【アイスごはんダイエットの効果】 1、カロリーが半分になる 2、脂肪を排せつ 3、おなかいっぱいが長続き 4、体脂肪ブロック 5、腸の不調をスッキリ改善 6、食欲がおさまる 7、老化速度を遅らせる 「アイスごはん」は、継続することで効果が出てきます。
デンプンは1gあたり4kcal(キロカロリー)ですが、レジスタントスターチは1gあたり2kcalです。同じ茶わん1膳でも「アイスごはん」のカロリーは約半分に!
「アイスごはん」のデンプンは、大腸までたどり着くと腸内細菌に食べられます(発酵)。その際に作られる酸が肝臓に運ばれると、肝臓にある脂肪が胆汁酸となり便として排出。脂肪代謝が改善されます。
「アイスごはん」はダイエットで注目されている「低GI食材」になります。糖質の消化吸収の速度が遅いので、血糖値が穏やかに変動するため、満腹感が長続きします。また、「アイスごはん」はセカンドミール効果といい、次の食事量を抑えることができます。
インスリン分泌が抑えられるため、下半身に脂肪をつきにくくしてくれます。
「アイスごはん」は食物繊維と同じ働きもします。水分を含んで膨らみ、満腹感や便秘の解消につながります。
「アイスごはん」はレプチンの分泌が増え、食欲を抑えてくれます。睡眠不足が続くとレプチンが減って食欲が増すため、太りやすくなってしまうのですが、そんな時もこの「アイスごはん」が味方になってくれるのです。
「アイスごはん」に含まれるレジスタントスターチが大腸へ届くと、腸内細菌に食べられ(発酵)、抗酸化作用がある水素が発生します。これが老化速度を遅らせてくれます。
冷ご飯がいいのね~^^