ワタシ、カワリマシタノ!
- カテゴリ:仕事
- 2014/06/21 18:15:18
駐停車禁止の交差点内に、路上駐車をして、
わたしどもの「会員制海洋レジャークラブ」の出入り口を塞いでしまうという、
信じられないような暴挙に出る人々が、ときどきいますが、
たいていの方は、移動をお願いすると早々に立ち去ってくださいます。
ところが、近頃流行りの、「文句言い」だけは、
道交法もそっちのけで、「なんでやねん、お前の道か」に始まって、
ごねる、ごねる。
今日も今日とて、朝一番と、仕事が終わってさあ一段落♪といったときに、
「文句言い」の、交差点内駐車違反者が出たのですが、
これがまた・・・右側駐車で交差点内駐車、
しかも、駐車の理由が、海で遊んで、ついでに立小便という3連発。
もう、この手の人がどーのこーのというのには、
うんざりしているので、内容はどうでもいいのですが、
今日は、ちょっと「普段のわたしとは違いますのよ♪」と来たので、驚きました。
え?だれが「普段のわたしとは違いますのよ♪」ですかって?
そうでしょう、そうでしょう。
なんと、取り締まりに来たお巡りさんたちが、
「普段のわたしとは違いますのよ♪」だったのです、あら、驚き。
ま~、チャキチャキ動かれるではありませんか、
厳しく注意しておられるじゃありませんか。
「警告書、切っときましょう!」
警告書って、今までそんなのだしたこともありませんが、
まあ、警告だけで、何の効力もないんですけどね。
やらないよりはマシ、言わないよりはマシ。
どうしたんでしょう、急にコマシになってしまって。
あれだけ,ダラダラ、問題発言連発のバカ山県警が・・・
今日は、すっかりお利口さん。
親戚の油小路君、あんたの威力でしょうか?
そんなわけないわいな。
気持ちが悪いくらい、県民の安寧秩序を守る素晴らしいお巡りさんたちでした。
不思議だわ~。
なんで?
「どーゆー意味かな?」と、言う感じですが。
前の電話のおかげで眠っていた正義の血統
が目覚めたのかも。
え?でも、そうなんですか、へー。
≪≪≪カッターの先っちょ(刃)で見えない傷をいくつもつけてあげましょう~
なるほどねー。
知能犯って、にこるさんのこと?
必殺仕置き人がいたら、それをお願いしたいくらいなんですが、
今や、どこに何があるのかわからない時代、
街頭防犯カメラとか、速度監視カメラが実は、防犯カメラ兼用・・・なんてこともありますし、
万が一にも、そんなとこを人に見られたら、
何もやってなくったって、疑われちゃうもの~。
こんど妄想劇場で、徹底的にその技、使わせていただきますね!
てゆーかそれが正しい『警察官』のありかたでは…
そんな「教習所もっかい行って来い」な輩のあほ車には天誅ですよ!
カッターの先っちょ(刃)で見えない傷をいくつもつけてあげましょう~
あら不思議!塗装の内側からじわじわ錆びて、気付いた頃には手遅れです!
ドアノブ、キーホールに接着剤もどうでしょう!
河野さんの一件は、大変お気の毒でしたね、
あの一連の流れは、よく覚えていますが、
当初、マスコミもよってたかってのバッシングで、
実は被害者!と解かったときの、反応の違いには驚きました。
でも、テレビのこちら側で見ているわたしたちにも、
まるで催眠術にでもかかったかのような、思い込みがあったのは確かです。
警察の方のご苦労も、よく分かります。
なんでもかんでもスーパーマンのように、解決しろ!とプレッシャーをかけられて、
実は、空を飛ぶことも出来なければ、
弾を跳ね返すことだってできない生身の人間だってことは、忘れられている。
現場に赴く警官のお一人お一人が、百戦練磨の達人ではなく、
今月、任命がおりたばかりのルーキーだって、混ざっておられます。
小手先のやり方で、ちょいと、わたしを威圧した中堅処は、
逆ねじを食らわされて、課長ともども謝らなければならなくなったりもします。
ここで、ほんとのことを言うと・・・
わたし、和歌山県警、大好きです。
なんともおっとりして、のんびりして、田舎者丸出しなんですけど、
人間臭い。
わたしたちと、まるっきり同じの人間臭さなんです。
自分たちが、そんなに優れているとは思っていないし、
でも、一生懸命頑張る~って、真顔で言える。
お一人、お一人は、友達にしたいような人ばっかりです。(中には、除けたいのもいますが)
あんな、可愛いお巡りさんたちが、かたまって任務に就いているところなんて、
そうそうないと思いますよ。
ほんとは感謝してるんですけど、
ありがとうって言うと、つけあがるから言ってやらないだけなんです。
ありがとうございます。
いつも心配ばかり、おかけして、申し訳ありません。
梅雨前線の影響でしょうか?
今日の警察は、イキイキとしておられましたわ~。
まあ、助かりました。
夕食を食べながらテレビを観ていると、松本サリン事件で、第一通報者の河野義行さんが被害者でありながら、一方的に容疑者扱いされていた様子が映し出されていました。
私の親戚には元警察官もいるし、あまり大きな声で言うことでもありませんが、警察というのは国家のためにあるのであって、決して国民のためにある訳ではありません。
国家と国民の利害が完全に一致していれば問題はありませんが、実際にはそういうことはほとんどないと思います。
だから、警察官自身がどう考えて職務に当たっているのかは別として、何かある度に市民の安全を守るのが警察の仕事ではないのかと言っても始まらないと思います。
私は別に体制に反対している訳ではありません。
まぁ、警察官も同じ人間なので、うまくお付き合いしたいと思います。
個人的には、暴走行為をしたり、騒音を撒き散らす輩を何とかしてほしいと思っていますが、やはり、どうにもならないようです。
警察はもっと積極的に動いて欲しいですよね~