故宮展に関しての私の考え方。
- カテゴリ:30代以上
- 2014/06/22 16:43:22
台湾は独立した国である。
其の独立した国の台湾が日本で故宮展を開くと国と国で決めたのなら
「国立」の文字は入れるべきである。
一体何をしているのかと思う。
では次に中国共産党が中国の歴史に対して何をしたのかを考えてみよう。
中国共産党は文化大革命で歴史を否定して破壊した。
その前に共産党革命時でさえ、歴史的文化遺産を破壊しながら
北京へ向かってきた事は現在は知らないが過去の中国共産党の歴史教科書に載っていたはずである。
如何に勇猛果敢な紅衛兵が村や地方都市を破壊して殺戮して
進んできたかを誇らしげに書いていたはずだ。
漢字の歴史の評価もつい最近では無いか。
中国共産党革命軍が過去の歴史的遺産を破壊して進軍してきているから
故宮の歴史的文化遺産は一旦北京大学のとある場所に埋められた。
詰り、歴史的文化遺産は中国共産党革命軍に取って破壊の対象だったのだ。
だから国民党軍側の文化遺産を守ろうとする人達はそれを台湾へ
中国共産党革命軍と其の支持者から破壊を免れようとしたが
既にそれを台湾へ運ぶ力が自分達に無かった。
其処で彼らは日本軍へ頼み込んで来た。
日本軍も中国から撤退をし始めていた時である。
しかし其の世界的歴史的価値を考えると中国共産党革命軍が否定する
其の彼らが破壊すべき権力象徴として在った中国のそれまでの歴史の象徴の
文化遺産を破壊する事は其れまで彼らの支配下に置かれて地域で何が起きているかを
見れば明白で在った。
日本軍はそれを台湾へ運ぶ警備を世界的遺産を守る選択をしたのだ。
其れは厳重に密閉されて、更にカモフラージュされて日本軍の通行手形付きで
台湾にむかう港へ運ばれた。
日本軍が行けるところまで日本軍の護衛付きであったが、
日本軍も国民党軍も両方に取ってかけの同じ目的の暗黙の行動で在った。
そして其の荷物の実際の傍に付き添って運んだ物にとっても命懸けの
行動で在った。
彼らは其の場所場所によって日本軍の通行手形を使ったり、
国民党軍の許可書を使ったり、其々の一番荷物を調べられない物を
使って台湾へ向かう港まで運んだのである。
中国共産党が中国から盗んだと言うのは盗人猛々しいとは此の事である。
彼らが其の支配下の都市で文化遺産を破壊しなければ
此の様な事はしなくて済んだのだ。
散々壊してきて、更に文化大革命で文化遺産だけでなく、
其れに従事してきた人まで虐殺し、
漢字を書く書道の歴史すら否定して破壊し虐殺してきた中国共産党に
何の口を出す権利があるのか。
故宮展を日本でやる意味はそれを守るのに力を貸した日本としても
意味深い物なのだ。
故宮の歴史的遺産品に取って日本でやる意味は大きい。
そして何故台湾に送られたのか。
其の意味を考えると中国共産党の言い分を聞く必要は一切無い。
台湾が守ったものであり、台湾を選択したのであって、
そして台湾が独立した国家なのであって
台湾が「国立」と言う文字を入れるというのなら当然入れるべきである。
その他の多くの文化遺産を破壊し尽くした中国共産党が
何を言っているのかと彼らに口を挟む権利など微塵もない。
北海道は私の若い時は北方領土から命からがら逃げて来た人の話を耳にしました。
左翼が強いのでロシアの批判や北方領土の事を口にするだけで右翼扱いをされて居ました。
明らかに民間人を虐殺して侵略したのです。
しかも非常に残忍な行為が多く行われました。
彼らに取って無抵抗な逃げ惑う人を殺す事は自分が死ぬ心配の無い
何でもして良い世界だったのでしょう。
逃げ惑う人を撃つのに笑っていたと言う証言も聞きました。
其の私の若い頃に在った証言すらも消されようとしています。
悲しいですねぇ。
日本人は哀しいです。
此の国に入り込んで内部から腐らせた人達を許せないです。
そのような映像(なすすべなく露西亜に攻撃される市民)を見ました
露西亜の動向も中国の動向もオカシイ時代になりつつある中
日本は強くなって自分を守らねばならないと思うんですけどねぇ
「富国強兵」て、名言ですよね
台湾にはもともと台湾人が住んで居ましたから。
それと北方領土を侵略したのは戦後2週間経ってからです。
しかもソビエト軍は武器の持たない無抵抗な民間人を虐殺して
侵略してとっています。
更に武器の持たない無抵抗な日本へ帰還する人達が集まっている港を攻撃しています。
大勢の逃げ惑う民間人を飛行機に笑いながら撃ったのを逃げて来た人が証言をしています。
また逃げる船を撃沈して乗っている人を殺しています。
民間人ですよ。
勿論侵略した時に村ごと皆殺しにして村を無くしています。
こう言った歴史を世界でどうして人権派の人達は扱わないのかと
日本で人権人権と過去の歴史を扱っている人に聞きたいですよ。
日本人が被害者になったのはどうして無視するのかと。
私は其れを運んで来た人が其れを北京大学のとある場所に埋める経緯とまた掘り起こして
台湾へ運ぶ経緯を書いた文章を読んだ事があります。
中国革命軍が進行してきた街で何をしているのかを知った人が万が一の事を考えて
北京大学のとある場所に埋めたのです。
だが、文化的古書、建物さえも権力の象徴として破壊する紅衛兵達の所業と
命欲しさにと言うか其の場、其の場で態度を変える中国人を信用できないとして
台湾に運ぶ事を計画します。
しかし、国民党軍に其れに費やす力はなかったのです。
其の為に考えに考え抜いて日本軍に警備を頼むわけです。
日本軍は彼らの想像した通りに略奪よりも世界的に存続させなければならないものと言う考えを持って居ました。
日本軍に相談した事は正解だったのです。
それにより両方の通行書?通行許可書?を彼らが手に入れるのです。
しかも日本軍がまだ通用する所までは日本軍が護衛についてきてくれたのです。
国民党軍も台湾に逃げている時でした。
此れ以上は日本軍が護衛に付かれない所からは両方の許可書の使い分けで
中を厳密に調べられないで何とか台湾に船の出る港について
無事に船が出るのを遠くから日本軍は見送ってから
危険なので凄い勢いで引き返したそうです。
自分たちも日本へ引き上げなければなりませんでしたから。
ソビエトから逃げて満州に逃げてきたユダヤ人を逃がしたのも日本軍の許可が降りて居ました。
其のユダヤ人を満洲を通すことの日本の軍の幹部の許可を出したのは東条英機です。
両方共、共産主義、社会主義の非人道的、或いは歴史や文化を否定した思想からの
迫害から逃れるのに日本軍が協力しています。
世界は其の事を知らなすぎる。
今現在のなまなましい戦乱の図ですねぇ
多くの日本人は日清戦争も日露戦争も
「もう勝っちゃって終了している」と考えてるでしょうけど
あっちはどうなんでしょうね
日本人の中に「今度こそ米国に勝つ」と考えてる人は
あんましいないとは思いますが ^^;
そういうエピソードがある宝物だったのですね。
この博物館展のチラシが2種類の画像がネットにアップされていました。。
国立と印刷されているものと国立が向かれているものと…。
約束を守らず、国立の文字を抜くのは詐欺です。