夏のうみの宿題
- カテゴリ:勉強
- 2009/08/28 08:23:21
学問というカテゴリーは好きだけれど、
「勉強」というヒビキには、なにか強制的で
面白味のないものを感じて、相変わらず、好きになれないな~。
ということで、小学校二年生のときの
夏休みの宿題のことを書きます。
その夏は、砂浜の何処までも白く綺麗な海岸に、
海水浴を楽しんだことが、いい思い出でした。
ただ、夏休みの宿題にと思って、浜辺に貝殻を探したのですが、
白砂に混じっている、爪の先ほどに小さい貝殻がほとんどでした。
帰ってきてから、いただきものの、金色のチョコレートの箱に
色鉛筆で彩色し、セメダインをつけた貝殻を、
ひとつひとつ、丹念にピンセットで貼りつけていきます。
50個くらい、それぞれにちがう形の、趣のある貝殻が
貼りつけられたかな。
なかでもお気に入りは、小さいけれど完全な形をもっていた、
桜貝です。
『夏のうみ』と描いた、極彩色のクレヨンの飾り文字のラベルを
額縁のようになっていて、ちょっと凝った仕様の、
チョコレートの金の上蓋に貼って、完成です。
あの、ひと夏の思い出の貝の標本。
いま一度、取り出して眺めてみたいなあ、なんて思います。
頭を使うのと、手を動かすのと、
どっちが得意?と聞かれると、
オトナになった今でも、ウムム・・・と考えてしまう
ワタシであります~(^^ゞ
工作はもう卒業なんて言われると、
ショック受けちゃいますよねー(^_^;)
☆じじ太郎さま
どもども(^^ゞ子どものときのほうがマメで
才能あったかも知れません~(^o^)ウ~ン
また見るのも いいですよね
研究より工作の方が好きだった子供の頃
工作はもう卒業と言われて研究をやらされるようになったのが
かなりショックを受けた記憶があります^^;
なるほど、磯の香りが抜けてなかったわけねー(^-^)
ワタシは、母親に言われて、ザルに入れて
よく洗わされたことが記憶に残っています
ワレながらよく出来ていたので、結構長いあいだ、
高校生くらいまでは、机の引き出しの中にあったと思うのですが、
あとは、どこに行ったのかな~(^_^;)
☆ぽんたさま
ボケるのんは、まだまだ早いでえ~(^◇^)
ワタシの小学生のころは、そういうふうに科目で
夏休みの宿題というのは、なかったように記憶しております(゜-゜)ウーントネ
『なつの友』と、日記と、自由課題(研究)、の三本立てくらいかな~。
自由課題というと、なんでもあり、ですよね~(^^ゞ
☆Tokioさま
男の子だと、多いのは昆虫採集とか、だったりしたのかなあ(^-^)
箱の中に並べて、ピンで留めて、名前のラベル付けてあるやつー
ツワモノは、デパートで買ってもらった、
カブトムシとか、大きいホラガイとかを平気で持って来てたよ)^o^(
もしかして、今でもとっておいてあるとか?
いい思い出ですね♪
貝殻、よく洗いましたか?
私は洗わずに保管しておいたら、臭くて大変なことになりましたw
子どもながらにでも、女の子ってそう言う手の込んだ工作とか
作る人がいて、すごいなーと思った記憶がありますね^^