猫の腎臓病(4)
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/06/26 22:30:23
猫の死因で最も多い腎不全。
あなたの猫ちゃんは大丈夫でしょうか?
◆猫の腎臓病、腎不全について
【治療、回復の不可能な腎不全】
ネコや犬などのノミ退治に、
これまで人間はいろいろと知恵をしぼってきた。
胃腸が弱って、栄養素や水分を吸収できなければ、
点滴によって直接血管に送り込めばいい。
しかし、血液のろ過と、老廃物の排泄、
水分の調節などを手軽に代行することなど
できそうもない。
人間なら、腎臓が弱れば、人工透析がある。
もっと悪くなれば、腎臓移植というケースも考えられる。
でも、ネコや犬の場合、現状ではせいぜい、
点滴によって水分を血液中に入れ、
ろ過機能の衰えた腎臓の働きを助けたり、
経口炭素吸着剤を飲ませて、腸内で老廃物を吸着させ、
便とともに排泄させるぐらいが関の山。
いったん、腎不全になれば、治癒、回復が不可能なのである。
おまけに、ネコの腎臓は弱いにもかかわらず、ガマン強い。
だから、臓器全体の4分の3ほどが機能障害をおこして、
小さく萎縮するまで、目立った症状は現れない。
飼い主が「うちのネコ、このごろ元気がなくて、よく吐く。
水をがぶ飲みする。
首筋を持つと、皮が元に戻らない。
おかしいな」と、異常に気づいたときは、
ほとんど手遅れというわけである。
となれば、日頃から地道に腎臓病対策を
とっていくしか方法はない。
そのほとんど唯一の対策が食事管理である。
※犬猫病気百科より転載しました。(いちい)
ちょっと長いので、この続きは次回。(^^)
ぐれちゃん、早期発見の予備軍の段階だそうです。
希望はあります。
保護当時のぐれちゃん(5月11日撮影)は、
毛がパサパサで浮腫んだ感じでした。
腎臓サポートの食事に変えてからのぐれちゃん(6月18日、19日撮影)、
たった二日間で皮膚の保湿感(皮膚の弾力)や毛艶が、
しっとりツヤツヤしてきています。
身体に溜まっていた毒素が
上手く排出されているということだと思います。
一先ず、ほ(o^^o)
写真、詳細は外ブログへ。(-_^)
★HEART & VOICE
http://blog.livedoor.jp/hrtvc1005/
外ブログに詩や写真や猫たちのこと書いてます。
オリジナルソングも視聴できます。
★Colors of Breath
http://blog.goo.ne.jp/minazuki3721
猫ちゃんの病気の治療法などもちゃんとできてきてるので、あとは人間がどれだけ気をつけてやれるかですね。
幸せな猫生を送らせてあげたいものです。
野良の子猫の状態で体調不良だと、命を落としかねないですね。
本当ににゃんこ、✿akari✿さんと出会ってよかったね。
そして19歳を迎えて、更に良い猫生を続けられたらいいね。(*^^*)
気をつけてあげれば、改善しますね~
野良だった二匹目を飼うことになったとき
そういえば毛がなんとなく子猫なのにゴワっとしてたのを
思い出します。
シャンプーとかやって家で飼うようになったら
しなやかなつやつやした感じになりました^^
この子が体調悪いとき
数日隠れて出てこなかったですw
なるべく自力回復しようとしたんだと
感心しましたがうまく隠れてたんですよw
3LDKのマンションなのに・・・クローゼットの隅っこにww
考えてますよね^^
軽くなってたし、病院へ行って点滴
今や19歳です