僕が僕でなくなるまで。(カノキド?)
- カテゴリ:自作小説
- 2014/06/28 22:33:10
めちゃめちゃ想像っすww
気にしないでーw
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___僕はいつまでも1人でいなくてはいけない。
* カノ*
「ねぇ、キド。
ちょっとだけ昔話でもしようか。」
僕はキドにニコッと笑いかけた。
「え・・・?」
キドはきょとんとして僕の方を見た。
「僕の昔話♪」
キドはアセってうん、と言った。
「僕はずーっと昔、お母さんと暮らしてた。」
僕が悪いことをするたびに、お母さんは僕を殴ったり蹴ったりして叱ってくれた。
近所の人はお母さんが僕に虐待している、と噂した。
そして、近所の人に言われたんだ。
『修哉くん、痛くないの?』
『怪我してるじゃない。また、お母さんにやられたの?』
『我慢しないで、おばさんたちに相談すればいいのよ?』
と。
痛いし、怪我もしてる。
だけど、これは僕が全ていけないんだ。
これはお母さんから僕への愛なんだ。
だから、だから・・・・。
目の前で綺麗な赤い液体が飛び散った。
鼻を突くようなにおいと、キラリと光っている刃物を見た。
違う。
僕の前に倒れているのは母さんじゃない。
知らない人だ。
なのに、何で・・・・。
何で母さんにそっくりなの・・・?
僕の意識は完全にここで途絶えた。
誰かは覚えてない。
顔すら見てない。
何かも、思い出せない。
けどね、一つだけおぼえてることがあるんだ。
【 】
ということを。
姉ちゃんが死んだのだって、僕が守りきれなかったから。
僕が止め切れなかったから。
姉ちゃんは自分の身を犠牲にして僕たちを守ろうとしてくれた。
だけど、アイツはただの死にぞこないだっていったんだ。
そして僕に言ったんだ。
【お前は自分自身を殺せ。自分の感情を。分からなくなるまで欺き続けろ。】
ってね。
「そっからはぜーんぶキドの知ってる通りだよ。
ただ、僕は自分が分からなくなるまで、自分を欺き続けなければならない。」
僕は少しまじめな雰囲気で告げた。
「カノがカノじゃなくなっちゃうの・・・?」
キドが涙目で聞いてきた。
「今はまだ、僕だから大丈夫だよ。
いつか・・・・
やっぱり何でもない。」
なるべく笑っていた。
「ダメだよ・・・。
修哉は1人で何でも抱え込んじゃって、それで、1人で全部終わらせちゃう。
だから、私は修哉を絶対に1人になんかしない・・・。」
君はこんな僕のために、泣いていた。
僕の頬は温かい水で濡れていた。
「僕は1人でいなくちゃいけないんだ。
僕にできる、最初で最期の仕事だからね。」
僕は1人でいる運命なんだ。
姉ちゃんが独りぼっちの作戦をして失敗した。
だから、僕が代わりに作戦を成功させなくてはいけない。
「だめ、止めてよ修哉・・・。」
あぁ、つぼみ。
そんな顔で見ないでよ・・・。
僕は死んだりはしないよ・・・。
最期のお願いなだけ。
だからさ、例え僕が死んでしまったとしても・・・・・・
君たちだけは守りきって見せるから。
_____僕が僕でなくなってしまうまであと何日?
終わりww
うわ・・・。
1週間かけたのに、こんなに駄文。
さらに短いww
コメンとくれたら嬉しいです**
ちょ、あ、え、やっばい! なんか鳥肌たった!
キドちゃん可愛いめっちゃ可愛い何このキド天使?天使なの?
とりあえず、カノくん抱きしめたい(
あと、もういっこ可能性!
カゲプロわかんなかったら何がなんだかわかんないかも〜
意味フw
雨の所に(((
あっ
サークル・・・更新宜しく・・・w
だってwww
最初そのまんまだしwww
最後らへんも似てるしww
ちょっとまてwww
キドとカノの台詞うちらのとなんか似てるぞ?ww
気のせいか?ww
どこが駄作だ!俺の文才は迷子だからなぁ!((
駄文じゃないよ!!次駄文って言ったら怒るよ!!!?(←
僕が僕でなくなる必要はありませーん!!!僕が僕でなくなるまであと∞日でーす!!!!(おm
とりあえずごめんでした
カノ好きになったわ(*^-^*)
一人で抱え込むのは、よくないね、
てk、駄文じゃないよ!!!
ごめんわかりにくかったね汗
凄くいいと思いまーす!!
超楽しみにしててよかったよ!←
カノ~・・・カノはカノだから!
どんなことになっても、どんなに酷くなってもカノはカノだからさ!