Nicotto Town



僕が僕でなくなるまで。(カノキド?)

めちゃめちゃ想像っすww
気にしないでーw

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___僕はいつまでも1人でいなくてはいけない。

* カノ*

「ねぇ、キド。
 ちょっとだけ昔話でもしようか。」
僕はキドにニコッと笑いかけた。
「え・・・?」
キドはきょとんとして僕の方を見た。
「僕の昔話♪」
キドはアセってうん、と言った。
「僕はずーっと昔、お母さんと暮らしてた。」


 僕が悪いことをするたびに、お母さんは僕を殴ったり蹴ったりして叱ってくれた。
 近所の人はお母さんが僕に虐待している、と噂した。
 そして、近所の人に言われたんだ。
 『修哉くん、痛くないの?』
 『怪我してるじゃない。また、お母さんにやられたの?』
 『我慢しないで、おばさんたちに相談すればいいのよ?』
 と。
 痛いし、怪我もしてる。
 だけど、これは僕が全ていけないんだ。
 これはお母さんから僕への愛なんだ。
 だから、だから・・・・。

 目の前で綺麗な赤い液体が飛び散った。
 鼻を突くようなにおいと、キラリと光っている刃物を見た。
 違う。
 僕の前に倒れているのは母さんじゃない。
 知らない人だ。
 なのに、何で・・・・。 
 何で母さんにそっくりなの・・・?
 僕の意識は完全にここで途絶えた。

 誰かは覚えてない。
 顔すら見てない。
 何かも、思い出せない。
 けどね、一つだけおぼえてることがあるんだ。
 【                    】
 ということを。
  
 姉ちゃんが死んだのだって、僕が守りきれなかったから。
 僕が止め切れなかったから。
 姉ちゃんは自分の身を犠牲にして僕たちを守ろうとしてくれた。
 だけど、アイツはただの死にぞこないだっていったんだ。
 そして僕に言ったんだ。
 【お前は自分自身を殺せ。自分の感情を。分からなくなるまで欺き続けろ。】
 ってね。
 

「そっからはぜーんぶキドの知ってる通りだよ。
 ただ、僕は自分が分からなくなるまで、自分を欺き続けなければならない。」
僕は少しまじめな雰囲気で告げた。
「カノがカノじゃなくなっちゃうの・・・?」
キドが涙目で聞いてきた。
「今はまだ、僕だから大丈夫だよ。
 いつか・・・・
 やっぱり何でもない。」
なるべく笑っていた。
「ダメだよ・・・。
 修哉は1人で何でも抱え込んじゃって、それで、1人で全部終わらせちゃう。
 だから、私は修哉を絶対に1人になんかしない・・・。」
君はこんな僕のために、泣いていた。
僕の頬は温かい水で濡れていた。
「僕は1人でいなくちゃいけないんだ。
 僕にできる、最初で最期の仕事だからね。」
僕は1人でいる運命なんだ。
姉ちゃんが独りぼっちの作戦をして失敗した。
だから、僕が代わりに作戦を成功させなくてはいけない。
「だめ、止めてよ修哉・・・。」
あぁ、つぼみ。
そんな顔で見ないでよ・・・。
僕は死んだりはしないよ・・・。
最期のお願いなだけ。

だからさ、例え僕が死んでしまったとしても・・・・・・

























































































































































君たちだけは守りきって見せるから。


_____僕が僕でなくなってしまうまであと何日?


終わりww

うわ・・・。
1週間かけたのに、こんなに駄文。

さらに短いww
コメンとくれたら嬉しいです**

#日記広場:自作小説

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2014/07/26 11:19
おぉおおおおおおおおおお・・・・・ry
ちょ、あ、え、やっばい! なんか鳥肌たった!
キドちゃん可愛いめっちゃ可愛い何このキド天使?天使なの?
とりあえず、カノくん抱きしめたい(


あと、もういっこ可能性!
カゲプロわかんなかったら何がなんだかわかんないかも〜
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2014/07/25 20:20
広場。
意味フw
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2014/07/01 21:36
鳴中?w

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2014/07/01 21:34
んじゃてんこうするわ

雨の所に(((
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2014/07/01 20:49
最後ちょっと似てるよwwがちでww

あっ

サークル・・・更新宜しく・・・w
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2014/07/01 20:34
やっぱりかよwww

だってwww

最初そのまんまだしwww

最後らへんも似てるしww
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2014/07/01 20:29
うわぉww

ちょっとまてwww

キドとカノの台詞うちらのとなんか似てるぞ?ww


気のせいか?ww
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2014/06/30 06:16
だあああああああああああああああ
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2014/06/29 19:56
やだ、かっこいい(
どこが駄作だ!俺の文才は迷子だからなぁ!((
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2014/06/29 13:05
良心的じゃねぇか…(え?

駄文じゃないよ!!次駄文って言ったら怒るよ!!!?(←

僕が僕でなくなる必要はありませーん!!!僕が僕でなくなるまであと∞日でーす!!!!(おm

とりあえずごめんでした

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2014/06/29 11:55
いやいや駄文じゃねーよお(笑)


カノ好きになったわ(*^-^*)
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2014/06/29 11:23
カノ・・・。いいやつすぎる・・・。もっと自分を大切にしてほしいけど、その「自分」がわからないと、どうしようもないもんね。。。

一人で抱え込むのは、よくないね、

てk、駄文じゃないよ!!!
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2014/06/29 00:19
たとえ僕がしんでしまったとしても・・・・の後のこと!


ごめんわかりにくかったね汗


凄くいいと思いまーす!!
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2014/06/28 22:46
最後の空間がいい!
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2014/06/28 22:44
おお、いいじゃん!
超楽しみにしててよかったよ!←

カノ~・・・カノはカノだから!
どんなことになっても、どんなに酷くなってもカノはカノだからさ!
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2014/06/28 22:39
全然駄目じゃないよー!!(´。・v・。`)むしろ良すぎる!!ヽ(*´∀`)ノ
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2014/06/28 22:38
なけました(´・ω・`)



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