Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


日曜日の繁華街


日曜日明けの
今日は通勤日のはじめ
朝から照りつける太陽
暑い夏が来るまであと一息


地下鉄に乗りながら
日曜日を振り返る
一人で行った繁華街
にぎわう人の群れ


こんな風に出かけると
ふと隣があいていることに
気づいてはため息が
そっと出ている


なんで空いているんだろう
分からないまま
足は動いて行く
私の心など知らない風に


カフェの椅子の中で
向かいを見渡しても
カップルや友達ずれ
賑やかな声が響く


あなたがいない
ぽっかりと空いた穴
穴を埋めるにはまた
恋をするしかないのか


もう恋なんてこりごりと
言った私もいたけれど
本当はさびしい心を抱えている
正直になれない私


あなたを追うこともしない
もうあなたと会わない
強がりを言う私
そんな所がいけなかったのか


冷めていくコーヒーを
スプーンでかきまわしながら
何も出てこない一時
人恋しい私がいる


さよならをすることが
怖くなった
そんな思いはもうこりごりと
偽りを言っている


日曜日の繁華街
追われるように地下鉄に乗る
もう明日しか見ないようにしたけれど
視線が追っているのが悲しい

アバター
2014/06/30 12:47
しんのすけさんへ
ありがとうございます。
またお話できるといいですね。
でも、愚痴になっちゃうかな?

私の詩って、いつもこんな感じです。
切ない想いを語るのが私流なんです。
ご心配をおかけして、ごめんなさいね。
ホントにありがとうございます。
アバター
2014/06/30 12:17
何か 悲しく辛い事がありましたか・・・?

詩が 一人ぼっちで 寂しそうです。

辛いとは思いますが 愚痴・etc・・・ 何でもお聞きしますよ^^

無理にとは 言いません・・・   話せて明るくなれるのであれば・・・。

明るい みっちょんさんを 期待しております!!   ガンバ!!




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