日曜日の繁華街
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/06/30 09:52:49
日曜日明けの
今日は通勤日のはじめ
朝から照りつける太陽
暑い夏が来るまであと一息
地下鉄に乗りながら
日曜日を振り返る
一人で行った繁華街
にぎわう人の群れ
こんな風に出かけると
ふと隣があいていることに
気づいてはため息が
そっと出ている
なんで空いているんだろう
分からないまま
足は動いて行く
私の心など知らない風に
カフェの椅子の中で
向かいを見渡しても
カップルや友達ずれ
賑やかな声が響く
あなたがいない
ぽっかりと空いた穴
穴を埋めるにはまた
恋をするしかないのか
もう恋なんてこりごりと
言った私もいたけれど
本当はさびしい心を抱えている
正直になれない私
あなたを追うこともしない
もうあなたと会わない
強がりを言う私
そんな所がいけなかったのか
冷めていくコーヒーを
スプーンでかきまわしながら
何も出てこない一時
人恋しい私がいる
さよならをすることが
怖くなった
そんな思いはもうこりごりと
偽りを言っている
日曜日の繁華街
追われるように地下鉄に乗る
もう明日しか見ないようにしたけれど
視線が追っているのが悲しい
ありがとうございます。
またお話できるといいですね。
でも、愚痴になっちゃうかな?
私の詩って、いつもこんな感じです。
切ない想いを語るのが私流なんです。
ご心配をおかけして、ごめんなさいね。
ホントにありがとうございます。
詩が 一人ぼっちで 寂しそうです。
辛いとは思いますが 愚痴・etc・・・ 何でもお聞きしますよ^^
無理にとは 言いません・・・ 話せて明るくなれるのであれば・・・。
明るい みっちょんさんを 期待しております!! ガンバ!!