集団的自衛権
- カテゴリ:日記
- 2014/07/02 21:54:56
集団的自衛権の問題でもめること自体がよくわからない。
こんなの無い国のほうが異常であって
反対するほうがどうかしていると思う。
反対する人はイラクやアフガニスタンまで派兵する
心配をしているが、そんなことはありえない杞憂
だと思う。
そもそもそんなことを言い出したら政権交代させればよい。
それより中国が侵攻してくるほうがよっぽど問題。
だれだって戦争は嫌だし、無いほうがいいに決まっているが
相手もそう思っているとは限らない。
アメリカの指揮者は中国の体制は18世紀の旧態依然のままだと論評
している。
そんな国とまたもな外交ができるわけがない。
でもこれ通しちゃうとアメリカがやっかいなんだよ。
オバマさんは戦争しない人だけど、アメリカの大統領は支持率下がると中東に攻め込んで勝利して一時的に支持率あげるって言うことをずーっつ繰り返してきたんだよ。
そういう短慮の大統領が再び現れないと誰が言える?
そのときいまの法律だったら断れるんだけど、解釈拡大でも憲法改変でも派兵出来るとなったらアメリカからの要請に断れる日本の政治家が何人いると思う?
恐らく数人だろう。
その人が都合良く総理になっている可能性は?
そう言うことを考えるとかんたんに賛成出来ないという人がいるんだよ。
単純に反対しているのは共産党と社民党だけだろう。
だからもっと慎重に話合いする必要があるんだよ。
実際に戦争になるとしても私は恐らく引退しているかもしくは死んでいるだろう。
そのくらい先の話であるけど、子供や孫の代に戦争になる可能性が0だと思っているなら愚かな事だぞ。