夏にピッタリな小説
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/07/06 01:00:53
第1回 「夏にピッタリな小説賞」 主催 かいじん島ブログ編集委員会
最終選考作
「夏場所とTシャツと○○な私」 かいじん3 (東部地区在住)
「八月のアップリケ」 かいじん7(かいじん特別市)
「2014年のど根性がえる」 かいじん237(南かいじん市)
「海の日にビーチで素肌にラップを巻いてみる」
かいじん234452674525(白鳥座植民地)
決定作品
「真夏の過日」 かいじん55
夏がしたたかに手のひらで私の頬を打った。
わたしの頬にくっきりともみちが出来てしまった。
「いたい」とわたしは言った。
「ああ腹いせに叩いたら気分が良くなった」
夏が言った。
しばらくして台所で夏が大きな叫び声をあげた。
行ってみると床に大きなゴキブリがこそこそと這って居た。
「この愚図、早く何とかして頂戴」
夏が言った。
私はそのゴキブリを追ってみたがすばしこい奴で
すいぶん手こずった。
その内にゴキブリが羽根を大きく広げた。
そして飛び上がったかと思うとまっしぐらの夏の方に
飛んで行って、夏の顔にピッタリと貼り付いた。
「ぎゃあ」
夏は怒り狂って、私に前蹴りを食らわせた。
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右はもうだいぶ治りかけていたが今度は左の肋骨を
いかれた。
絶対書いてください!!ww
構造を分解しておいて自作に応用するといいですよ
懸賞小説が100枚未満のものも多いので参考になります
……浅田次郎、石田衣良、乙一、桜庭一樹、宮部みゆき、なんかが執筆陣にいます。
骨を折られる
怖いですね
「冷静に 冷静に」と考えて 「そうだ殺虫剤」と思ったら運よくテーブルの上においてたから、
それを吹きかけ、トイレのドアを閉め 掃除機で退治してやろうとおもったら、
その間にいなくなってたらとか考えたけど、 狭いトイレ色々予備のトイレットペーパーや
芳香剤やらトイレのブラシとかトイレマットもで準備万端 トイレの扉開けたらね
ななななななんと ゴキブリトイレの水の中であおむけになって溺れてたの (* ̄m ̄)プッ
あとは水洗ボタン押して、「さようなら~~」って流してホッと一息だったのです
それとノミネート作品真夏にビーチでサランラップまいたりしたら
その下汗とあせもと紫外線アレルギーの為真っ赤になりそうです><
想像しても痒いわ 凹〇コテッ
G出現とお約束の展開に笑いました^^
しかし夏はほんとに強烈ですね。
夏ばて注意報です。
それにしても、肋骨いくってどんなに力強いのでしょうか。
私は分からないけど
こういのご褒美って方いるよねw
えっと それより
真夏のビーチで 素肌にラップを巻く話
いつかしてくださいw
肋骨を折る力はあってもゴキブリには弱い
可愛い夏さん^^
最終選考作品もなかなか傑作ぞろいとお見受けしました