安上がり海外旅行
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/07/06 20:01:27
翻訳物が結構好きなので
よく読みますが、
翻訳物の効能のひとつに
その場所に行った気になれるところかな〜。
ちょっと前にトルコの物語を読みました。
でも、登場人物の誰一人にも共感できず
どちらかと不快な印象をもって読了しました。
う〜ん、選んだ本は意外とはずれることがないのですが、
今回ははずれだったかも。
ちなみに「わたしの名は赤」。
ノーベル文学賞を取った作家の小説ですが、
ノーベル文学賞系の作家って
なんか、内容がエロいんだよね〜。
人間、人生は愛と性、ってかぁ〜。
いまいち苦手ざます。
ちょっと間違えました。
愛と性、というよりも、性と死、でした
で、プラス愛です。
ある意味 究極の本能に訴える
ということなのでしょうか?