「百聞は一見に如かず」とはいうけれど
- カテゴリ:30代以上
- 2014/07/13 00:50:31
『”映像ってヤツは実は説明には向いてないんだ”ってことが 改めて
よ~く解る映画だったなぁ 後半なんて ”超・展開”ばっかしじゃん
【末期症状を呈したアニメ】じゃないんだからさぁ・・・(;-_-) =3 』
というのが 昨日観た某映画の正直な感想でございます☆
ここでいうところの超展開とは
”観る側を完全に置き去りにした独りよがりな表現&展開”
のことだと想っていただきたいのですが もしかしたらあの映像表現
だけで「充分な説明を受けた・納得できる」と感じた人もいたのかも?
と想うと 妙に【取り残された感】があるんですよねぇ(制作者の意図
について行けないジオに問題があるんかいな?ということですねw)
映画(映像芸術)というヤツは
『おいおい さっきの○○はどうしたんだ?どう処理したんだ?』とか
『”あれからン年経ちました”はいいけど どう暮らしてたんだ? 普通
あのままじゃ まともにン年は暮らせんだろ??』とかその辺のところ
を上手に説明してもらわないとダメなモノだと想いませんか?
ま あまり説明過剰になると それはそれでウザいんですがねぇ・・・
(商業映画なんだから その辺のバランスはちゃんとお願いしたいと
ジオは想うんですよねぇ)
普段「つまんなかったよ~」だの「ハズレだったぁ・・・」だのとはあまり
書き込みをしたくない人なんですが 「時間の無駄だったかも?」と
今回はちょっとグチってみましたというお話でございました(苦笑)