天気晴朗なれど、風、つよしーっ!
- カテゴリ:仕事
- 2014/07/16 08:02:22
今日の太平洋側、天気はいいんですが、
突如、突き抜けるような突風が吹きぬけます。
これは、まずい・・・。
まずいなあ・・・・、と、言うが早いか、
ゴムボートが、一艇、風にあおられて明らかに流されています。
緊急事態、入港したFRPの小型船舶に救助を頼んで、
曳航に行ってもらったのですが・・・。
あらら、他のゴムボートに助けられているわ・・・。
恥ずかし。
大急ぎで、救援してくれたゴムボートのところへ行って、
お礼の品と名刺を渡して、ご挨拶をしてきましたが・・・
これも、わたしと鈴ちゃんの大事な仕事の一部です。
海では、思いもよらないアクシデントがあります。
最近は、シーカヤックが流行っているようですが、
潮の流れを見誤ったり、
何も知らないでアンカー(錨)を打ったりして、
いとも簡単に、転覆してしまうものなのです。
沈むことはありませんが、
天地が分からなくなるほどのパニックを起こして、
ひと財産(釣竿、クーラー、財布など・・)海に流してしまいますよ。
「ダメかも~」と思うときは、
「ダメだったー!」につながりやすい!
海でのレジャーは、ぜったいなめずに、
危険回避、安全航行を心がけてくださーい。
あああ、無事でよかった!
毎年、1,2回は転覆がでるんです。
ぞっとしますが、最近はライフジャケット着用を義務付けられているので、
ここ4年は、死人はでていません。
山では、けっこう事故死がありますが・・・。
本当に無事でよかったです~
ウィンドサーフィンで沖に出て読書!
はちょっといいかなあ。でも日焼け弱いし…
会員の方々が「楽しかった!」と帰宅できる夏だといいですね
≪≪≪「戸板一枚下は地獄じゃ!」
まさしくその通り、うちの名前は通称「地獄の一丁目」
地獄への玄関口と呼ばれています。
そうでしたか、
堤義明さん、そんなことがありましたか。
いまだったら、わたし、堤さんに恩返しができるのになあ。
むかし、そういっても、ほんとうに大昔、
堤義明さんには、直接、お話しする特権をいただいたことがあります。
おもえば、遠い昔ですが・・・。
なんだか、あの堤氏に、そういうご趣味があったとは・・・
感慨深いものがあります。
貴重な情報をありがとうございます。
後継者の義明に海でのボートを禁止していましたが、内緒で海に出ていた義明が
バレて鉄拳制裁を受けた話は有名です
誰かに監視(見守られてる)状況なら、救援もありうるけど
そういう場所でないと確かに、海は危険ですね
無事でよかったです