自分への手紙20
- カテゴリ:日記
- 2014/08/06 23:37:54
霊という幻覚が見えるから死を感じているわけじゃない。
死を感じるのは、自分は存在していないのかもしれない、消えていないのかもしれない、身体という存在が薄まっていく感覚を感じる時、自分が宇宙という全体として存在している事に気づく。
自分は宇宙であり、宇宙の一部でもあるのだ。
そう、認識もできる。
つまり、心はあなたであり、あなたの一部でもあるのだ。
そう、認識する事もできる。
できない時もある。
魔力の根源たる自分がいてもよい。
そう、決断できるのは・・・まさに聖なるもの。聖なるものによる力。
サンクトゥス・・・。
聖書の中でこの言葉を初めて読んだ時は今でも感動した事を覚えている。
聖なるものにどうやって巡り合うのか。
導き。
すでに世界平和は偉大なる計画として動いている。
その手足となりて・・・今、ここに命を授かっている。
そのように尊く、考える事もできる。
同時に世界と社会を恨み、呪いの雄叫びをあげている自分もいる。
はっきりと言える事はどちらの自分も愛おしいのだ。
狂気と言われるかもしれない。というかそもそもこれはボクへの手紙だから。
好きな事を書かせてもらう。
聖なるものに出会ったからこそ、生まれてよかったと、思えるのだ。
必ず、誰もが聖なるものに出逢える。
その好機は常に目の前に流れている。
大いなる力に守られている。
大いなる力という存在はいつもあなたのそばに。
求めずとも開かれる。
そんな扉をたたいてください
ボクたちは偉大な計画の一部の中にいる。
あなたは聖なるものから目を背けているかもしれない。
それでもきっと必ず聖なるものへ戻って行く。
たとえあなたが魔王でも。
たとえあなたが地獄の底にいても。
あなたは必ずあなたをずっと見守ってくれている、大いなる力に出会う。
大いなる力に守られている。
言霊があなたを導く。
宇宙のことを考えると
僕らってホントちっぽけな物だよね
だから、自分の信じていることを
できるだけ誠実に恥じることなく生き抜いてみようと思うよ