Nicotto Town



お題:夏祭りの思い出


5才くらいの頃だったと思います。
親に連れられて夏祭りに行きました。
会場では和太鼓の演奏をしていて、
それを見に近づいていきました。

すると太鼓の音に合わせて体がビリビリするのです。
当時はまだ、音が空気の振動で伝わるなんて知識は持ってませんから、
離れた場所にある太鼓をたたくと、自分のおなかに
ドンドンと響いてくるという現象が気味悪く感じられて
早くそこから離れたいと必死で親に訴えた覚えがあります^^;

幼い頃って毎日が新しい発見の日々だったんでしょうね。
大人になったって、世の中自分の知らない事だらけなんでしょうけど、
だんだんと好奇心が薄れていきます。

なんか最近、考えることをしなくなりました^^;
これはちょっとマズいなと危機感を感じてます。

アバター
2014/08/08 20:50
夢原様

私も小さい頃のことは、あんまり覚えていないのですが
お祭りの独特の雰囲気から記憶に残ったのかもしれません。

今も新しいワクワク、あるといいですねえ^^
子供の頃のような純粋な気持ちで見ることはもう出来ないけれど
大人になったからこその楽しみ方を見つけられたらいいなと思います。
アバター
2014/08/07 23:26
ああ、お腹にどんどん響く感じ、小さいころには、さぞビックリしたでしょうね。
そういう記憶を鮮明に刻み込んでいるということは
今も新しいワクワクを求めている証拠じゃないでしょうか。
(私は覚えてないし、その時そんなに衝撃を受けたかさえアヤシイ)
きっとアンテナは今も張ってあるんだと思いますよ。
ただ、すでに経験済みのものが増えて、「お初」に遭遇する機会が減っているだけで。



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