輝くばかりの経歴
- カテゴリ:30代以上
- 2014/08/08 10:14:02
亡くなった人を揶揄したり、愚弄するつもりは全くありませんが・・・・・
ストレートで京大医学部卒。36歳で京大医学部教授に就任。
再生医療では著名なトップクラスの研究者。ノーベル賞候補。
理化学研究所副所長、日本の代表的な医学の権威。
背も高くて、外見もなかなかのいい男。
人生はいろいろあっただろう、あっただろうけど、経歴を表面的に見れば、
挫折、が、なかったんだろうな、と、思ってしまいます。
努力が実る、っていうことは、なかなかないことなんだけど、
この人は、努力が実る、ことが多かったんだろうなあ。
一生懸命仕事をしていれば、誰もがそれを認めてくれて、結果を承認してくれる。
そんなこと、あんまりないことなんだけど、この人は、それがふつうだったんじゃないかなあと、思ってしまっています。
そうではない、っていうことが、私にはあたりまえなんだけど。
そして、もうひとつ・・・・・
確かに精神的にひどい状況だっただろう、疲れてどうしようもなかっただろう、
けれど、
stap細胞が確認できて、大手を振ってもう一回発表ができさえすれば、
この汚名はきっぱり返上できて、今まで以上の評価と称賛がついてきたはず、です。
この人が、こういう結末を自ら選んだ、ということは、
stap細胞の存在を、この人が疑いはじめていた、ということなのかなあ。
合掌
人生何があるか分からないものですね。
のではと察します。
亡くなった方に、憶測で色々言うのは控えようと思っています。
ともあれ、世界的な研究者を無くしたことは事実で惜しまれます。
そして、小保方氏の心情を察します。心のケアを十分にして欲しいと願っています。
合掌
そして、焦りから?
stap細胞を200回以上作ったというなら、やっぱり、証明してもらいたかった。
合掌。
教授とか研究者とかは一般常識が無い人も多く
人間的には?の符号がつく人が多いと自分は思っています
精神的に打たれ弱い人も多いです
けっして死ぬような出来事では無かったと自分は思います
ただ、自分が退けばいいだけのことなのにそれをさせなかった組織に問題があったせいも大きかったのかもしれません
研究者としては優秀な方だったと思うので
日本は大きな損出をしたと思います
ま、人生いろいろです。
根っこが真面目な方だったのでしょうね。
自分自身、「気づけなかったこと」その点を許すことができなかったのか。。。
マスコミバッシングに耐えられなかった。。。
そ、自分に置き換えたとき、耐えられないわね。
でも、自殺するかどうかは、別かも。 合掌
失敗と無駄は人生に一つも無し。
全ては経験。。。
残念です
疑い始めたというより、あまりにもみんなでいじめ過ぎたんではないでしょうか?
追い回されたら、誰だって神経がやられちゃいますよ。
挫折ばかりの人生でも、他人にメール見られたり公表されたりお前が悪いと言わんばかりに
こき下ろされたら、発狂しますよ。
そんなに強い人間っていないと思う。でも、今回一番かわいそうなのは、彼の家族だと思う。
かなり追い詰められていたのだろうな、と思います。
人が死に追いやられる原因は断定できないけれど、新聞で訃報を読んだ時、とてもつらかったのだろうなと思いました。
挫折…それもあるかもしれません。何よりは、周囲の中傷が原因ではなかったかと私も思います。
経歴を見れば、かなりの功績を遺した人で、これからの日本の研究を担う人でしたよね。
Stap細胞の有無は当事者の小保方氏のみぞ知る、ということでしょうか。
才能ある人物だっただけに、その死が惜しまれます。