Nicotto Town



江戸妖怪大図鑑

太田記念美術館の「江戸妖怪大図鑑」展へ行ってきました。

http://park-photo.at.webry.info/201408/article_3.html

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2014/08/09 14:19
話の筋からすると、お岩さんの方が弱者の方なので、「妖怪」にしてしまうのは、気の毒ですね。
学芸員の人も(半ば冗談で)「北斎はヒドイ」と言っていました。
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2014/08/09 12:47
京極夏彦さんを読んでいると、お岩さんは社会の被害者であり弱者であって、
妖怪のイメージには遠いですね^^;

ただ、戒めの存在として北斎が判りやすくビジュアル化したのは面白いし、
ちょっと宮崎駿ワールドを連想しますね^^

昔、三重県の「お菊池」に立ち寄ったその日の夜、
自宅で洗い物中にお皿が割れたときには、かなーり怖い思いしたなあ。。
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2014/08/09 08:47
>ⅹⅹナミⅹⅹさん
妖怪だと、おどろおどろしくても、どこか愛嬌があるのですが、幽霊の場合、「怨み」を持っているせいか、怖さが前面に出てくるような気がします。

妖怪や幽霊の絵は、ネットでも見られる事は見られますが、本物とは「何か」が違いますね。

>サブリナさん
葛飾北斎の「百物語」は、暗い中で見る勇気がありません・・・。
売れなくて打ち止めになった、と言われると、さもありなん、と思います。



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2014/08/09 01:14
ブログ拝見しました~。子供の頃は好きだったような気もするけど、今見ると、けっこうこわい。。。!明るい日のもと、楽しく観るのがよいですね~。
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2014/08/08 22:16
日本画の妖怪は結構『おどろおどろしい』絵が多いよねw
妖怪的なものから、ただの幽霊的なものまで・・。
近くにあれば見てみたいもんです。



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