流星群
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/08/13 01:16:14
昨日あそこに星が流れていった
いくつもいくつも流れていった
一人で見ていた
そこにまた流れた
息が闇の中に白く抜けていくと
夢もいっしょに抜けていった
取り戻そうとしたが
二つとも手の間から抜けていった
息を吐くたびに
いくつもいくつも抜けていった
一人で見ていた
そこにまた流れた
寒かった
心が一瞬止まってしまったから
今は
八月なのに
流星群
おぼろ月夜で雲の上
流れ星に願いを込めて
美味しい「おはぎ」が食べたい
昨日あそこに星が流れていった
いくつもいくつも流れていった
一人で見ていた
そこにまた流れた
息が闇の中に白く抜けていくと
夢もいっしょに抜けていった
取り戻そうとしたが
二つとも手の間から抜けていった
息を吐くたびに
いくつもいくつも抜けていった
一人で見ていた
そこにまた流れた
寒かった
心が一瞬止まってしまったから
今は
八月なのに
流星群
おぼろ月夜で雲の上
流れ星に願いを込めて
美味しい「おはぎ」が食べたい
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ですよね~
二人の心の中で共有したいです
いっしょに同じ流れ星を見た!
って言うのがいいのですよね^^
でも、実際に観ると、特に一人で観ると色んな事を思って切なくなっててしまいます。
「流星群」は私のオリジナル曲にもあるけど、実物はやっぱり二人で観たいですね。(^ ^)
やっぱ心拍数から違うから
景色も違って見えるのかもね^^
横を見たら
大好きな笑顔
そりゃ なんだってカラフルになっちゃいますよw
今日もおぼろ月夜かぁ・・・
一人で聴く音楽と
二人で聴く音楽ってリズムの響きが違って聴こえる
一人で見る星空と
二人で見る星空は星の色が違って見える
絵もそうかな
色彩が違って感じる
それぞれが
それぞれかな
意識の中に何かが共鳴するんでしょうね
手を繋ぐとお互いの血が循環するような・・・ね
一人で見てる寂しさが これでもかと・・迫ってきます
二人ならきっと違って見えたのかな?
手をつないで見たいよね^^