やり残したことの概要
- カテゴリ:日記
- 2014/08/14 16:56:44
第一に、文学に関しては、象徴主義のおさらいです。
そして、文芸の根拠となる諸々の学問、知的営為の問題です。
バフチンとヴィゴツキーに関する論文集を読んでいますけれども、ここらあたりでしょうか。
第二に、自分の所属してきた複数の社会集団とのかかわりの中で生まれたいくつかの課題の解消です。
人嫌いなところがある私が、結果的にかかわってきた、学問の、保健・医療・福祉の、宗教の課題です。
第三に、教育についてです。
第四に、表現についてです。
これら2つは、おそらく音楽と文学とに広くかかわるのでしょう。現象学の成果の後継に当たるものを少しでも取り扱うことが叶うならば、満足です。
さあ、賽は投げられた(マラルメ)。