休みに入ったと言うのに出掛けもせずにＤＶＤばかり見ているヤツフサです。

以前アンケートをとった時にｔ〇ｄ〇さん（名前は一部伏せております）と言う方が


＞10！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
＞動物系、かわいいよ、動物。でも泣きそうだからなあ。


と書いておられたので、アンケートナンバー１０番

１０：恋愛物　※　・・・　('A`)

で動物の出るものを書く努力をして見たいと思います。



邦題：メリーに首ったけ
原題：Ｔｈｅｒｅ’ｓ　Ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ　Ａｂｏｕｔ　Ｍａｒｙ．
ジャンル：ロマンティックコメディー
映像時間：１１９分
制作：アメリカ合衆国
言語：英語、日本語
字幕：日本語
日本語吹き替え：あり
発売元：２０世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント


http://movies.foxjapan.com/mary/



１９９８年　キャメロン・ディアス主演の恋愛物です。

一応ヤツフサだって、恋愛ものも見るんです。

勉強になるかなと思って・・・　('A`)＜全然役に立ちませんが

だからとてもメジャーなロマンティックコメディーとか選んでみたのです。

勿論リサーチとかなく、メジャーだからと言う理由で購入。


エイリアンとかターミネーターなら、興味があるのでリサーチも多少は

してから購入しますが、これは恋愛物です。

ヤツフサ的想像の世界で恋愛物の映画レビューの中身を予想すると

「かわいい♡」とか「〇〇がとても素敵で♪」みたいな、ギャルも字で

書かれていて、そのまま転写するとニコットではブログに書き込めない

文章になりそうなので、逆に言うとそんなエイリアンやターミネーター

のブログより危険な可能性がある文章は読みたくありません。

しかも・・・

予告編ではどうどうと

“動物も人間もいっさい虐待されていません・・・”
“ぬいぐるみもです・・・”
“ホント♡”

とと紹介されているのに、


メチャ虐待されとるがな！
　　　　　　　　　ヽ(`Д´)ﾉ


予告編（証拠とも言う）
http://www.youtube.com/watch?v=O2AI33FPtY0


ヤツフサの名前は犬の八房から貰っています。

そしてヤツフサは独身男性です。

・
・・
・・・

犬と毒男はあれですか、女性に虐待される生物なのですか？　(´；ω；`)


つまり、犬に麻薬を飲ませたり、麻薬で死に掛かった犬にコンセントから

コードを繋いで電気ショックを与えたり、そのショックで犬に火が付いて

燃え上がったら花瓶の水ぶちまけて消したり、男性がトイレで小用を

足している時に慌ててチャックを上げたら×××がチッャクに挟まって

救急車に運ばれたりするのが、世の中の女性はロマンティックだと

感じる訳なのですね・・・　φ(..)メモメモ

・・・
・・
・

余りのショックに感想を先に書いてしまいました。

ではここから映画の内容について書きます。



テッドはまるでヤツフサの様にトロくて内気で不器用な男性。

物語は１６歳の高校生の頃から始ります。

学校内でも美人で高嶺の花のメリー（キャメロン・ディアス）に憧れる

ものの、声をかける勇気は無いテッド。

勿論接点も無い。

なので物語りはここで終了。

となるのはヤツフサの人生ですが、それでは映画が成り立たないので

ある事件が起こります。



学校の近くでボール遊びをして居た知的障害を持つ男性が、ボールを

学校の敷地内に入れてしまうのです。

青年とも言えるその知的障害者男性は、ボールを追って学校の中に

入り「ぼくの野球のボール知らない？」と訊いて周るのですが、１６歳の

クソ生意気な学生だらけの場所です。　男ばかりでつるんで遊んでいる

グループに話しかけられたのが運のつき。

「そこに居る女が持ってるぜ、僕の×××見た？って聴いてみな、

もの凄く喜んで教えてくれるぜ！」とからかわれ、知的障害のため

からかわれていることがわからない男性がそれを実行してしまった

ことから、声を掛けた女の子の彼氏と思しき男性とトラブルになるのです。


そこでテッドが勇気を振り絞って間に入ります。

内気なテッドからすればかなり大胆な行動ですが、話せば分かって

もらえるとか甘い事を考えていたに違いありません。


１６で彼女作ってるほど女性に関心が強く、彼女と言う位置のキープを

周囲に公言している男の子ですから、それなりに彼女のに対する

所有欲はいっぱしで、セクハラ的な言葉を目の前で彼女に言われて

冷静に対処できるような歳でもないと言う事なんですが、人生経験が

浅いテッドにはドロドロした男女の欲と言う物がわからなかったのでしょう。

これが体力に自信があり、暴力をと貰う喧嘩になってもやり過ごせる

能力が有るなら、相手の彼氏の頭を冷やし、トラブルを解決へと導く

ことも出来たでしょうが、テッドはどうみてもひ弱で、周りから舐められ

そうなタイプ。

こう言うときの相場通りテッドが知的障害者の代わりになって

突き飛ばされる羽目に。


しかしここで予想外にもメリーが割って入ります。

なんとその知的障害を負った男性は、メリーの弟だったのです。

でも普通ならここで「ありがとう」と言う言葉と共にさよならですが、

更に奇跡は起こります。

メリーは卒業のダンスパーティーにテッドを誘ったのです。

まるで電車男の様にありえない展開ですが、奇跡とはそう言うもの

なのかもしれません。

逆に言うと頻繁に起こったら奇跡でもなんでもない出来事です。


そんな感じでデートの約束をして有頂天になったのもつかの間、

ダンスパティーのお誘いに行ったメリーの家のトイレでテッドは股間を

チャックに挟んでしまい、あまりに酷く挟んだために入院する羽目に。

その後テッドはカッコ悪過ぎてメリーに会うことも無く卒業し１３年が

過ぎるのです。


１３年後、彼女はどこかに引っ越してしまっていたのですが、トラウマとか

色々あった゛いでしょうか、彼女を忘れることが出来ないテッドは、

探偵を雇ってメリーを探してもらいます。


しかしメリーはストーカーに追いかけられたことが原因で引越しをして、

既にトラウマを克服し婚約者も居たのでした。


普通ここであきらめておしまいなのですが、メリーの周りにはストーカー

まがいのヤツラがうようよ！


婚約者が居ることも知らない（雇った探偵がメリーに一目ぼれして

ストーカーになったので知らない）まま、心配して、結果メリーに付き

まとう羽目に。



物語はテッドが色々酷い目にあって行きます。

ストーカーの疑いや、殺人事件の共犯者の疑いを掛けられ投獄され

てしまったり、テリーの嘘の噂をストーカーがメリーに言って誤解させて

嫌われるように仕向けられたりしてどんどん酷い目に合い物語りは

終わりに向かいます。


そしてテッドは最後に彼女の家をでてガキみたいに

(´；ω；`)うぇーん　←ガチ

と泣きながら海に向かって歩いてゆくのです。

それはそれはガチでみっともない姿でしたとさ。



これ見てロマンチックとかないわ　('A`)


※多分普通の人が見たらとても下ネタが多いギャグコメディーとして笑って見る事が出きる楽しいものです。　ヤツフサのブログは独身男性のひがみ目線と言う偏ったものの見方をネタにしているブログですので、メリーに首ったけを面白いと思って見ていた方がご不快になられた場合ごめんなさいです。　ヤツフサも大笑いしながら母と見てましたよ。

(´ω｀)　おほほ



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