「わたし記念日」Hawaii放浪記
- カテゴリ:人生
- 2014/08/20 18:39:00
今までアメリカには、何回も行ってはいましたが、
トランジットでも、Hawaiiだけは、行く気がしませんでした。
なにが嫌いって、あのバカみたいな「アロハ~」気分が嫌だったのです。
Hawaiiは、バカの行くとこだって、言葉にこそ出しませんでしたが、
(あ、今出したか)
とにかく、わたしには一番興味がない州だったのです。
では、なぜ、Hawaiiに移住したか。
まず、emergency(非常事態)に、いざとなれば日本語が通用するとこ。
Hawaiiは日系人が大変多く、
日本語の通じる病院、法律事務所(弁護士)がたくさんあります。
事件事故、犯罪に巻き込まれたり、
急なケガや病気でも、
日本語で対応できる専門家が多いこと。
そして、「島」であること。
マサチューセッツ州ボストンにいたときは、
5州またいでニューヨークまで車で行ったことがあるのですが、
5つの州法を勉強しないと、
道路交通法が州によって変わったりすることがあります。
それに、迷子になったら、
あの大陸、どこまで行っても迷子は続きます。
Hawaiiだと、山か海、
北と南より簡単に現在位置を確認することができるのです。
そのうえ、バスの定期券を買っていれば、
島、一周したって元の位置に戻れますから。
つぎに「気候」、
なんといっても冬服が要らない。
かさばらない。
Tシャツ一枚で、ヘラヘラ過ごせる。
上記、3つの大きな理由で、
わたしはHawaiiに、引っ越しました。
しかし、実際は、ここからが大変だったのです。
けれど、海外旅行を行き尽くして、最後に落ち着くのがハワイという人を何人も見かけます
サムチョイ先生(そういうレストランがあるそうです)の料理が好きだ!と
1年に何回も通っている人がいます
アメリカは西海岸カリフォルニア州のアンチオークという所でのべにして
2カ月くらいの滞在経験しかありません
それでも、グッモーニングアメリカは毎朝見てたし、ウープスと言葉を言ってしまうし、
「君のために40分時間を造ったからと」とパブリックスクールで日本のことについて講義したし
英語が乏しくても、漢字でクラス全員の名前を書いて(窓がある漢字が人気あるらしい)、
折鶴を折ってそのカードに添付してプレゼントしたら喜ばれました
閑話休題!閑話休題!
3つの大きな理由でハワイに引っ越して
さてさて、どんなエピソードが待っているのか?楽しみです!(笑)
ありがとうございます。
<すみません偏見で。
いえいえ、偏見ではありません、きっとある意味、事実です。
アメリカって言っても、ほんとは恐いところはいくらでもあるんです。
「人を殺すのが好きな人」、フツーにいますよ。
軍隊でPTSDになった人たちも、それで苦しんでおられます。
「貧困から、強盗する人」、そういうところでは、
それ以外の人がカモになるだけです。
恐いのは、強盗・殺人ばかりではありません。
上流社会というところに住んでいる人たちの、
「外国人」を見る目も、恐いもののひとつです。
彼らから見て、下層階級は、庭に飼っている犬以下ですから。
たしかにね~、観光客のほとんどは、ワンパターン化しています。
なーんにも、独自性がありません。
ワンパターンで、オリジナリティのないところが、
狭い島での観光産業を効率よくさせているのです。
つまり、島の人にとっては、願ったり叶ったり。
だから、観光で行くコースの裏に、
本当のHawaiiがあるんですよ、実は。
それは、Hawaiiに住んで初めて解かりました。
だから、ハワイには行ったことがないし、いく気にならないww
ジェーソンさんが!フレディさんが!ヘルレイザーがやって来ますよ!
砂漠とか油田とか山に放り込まれて…ギニャー怖い!
田舎になるほど「イエローモンキーめ!」って言われるって…
<すみません偏見で。
待ちますぞ次号!
私の場合、知人(かなりお年ですが)がいたこともあり、とっても安全に思えたのですよね~
そして私の場合、全く日本人に見てもらえず、よくて日系ハワイアン・・・