Nicotto Town



あなたが僕をいじる理由

「先生ってさ、いっつもタツキっくいじって遊ぶよねーw」

ある日、部室でアキラっちょが突然発した言葉。

「何かね、タツキっていい反応してくれるんだよw
 な、タツキ」

「ね~♪
 ・・・ってあれ?
 違いますー!!」

思わず乗せられちゃった・・・へへへ・・・

「でも、何気にタツキ先輩も先生と話すのすごく楽しんでるように見えるんですが。」

奏君。。。
そんな痛いところを突かないでよ~・・・><

「た、楽しいけど~・・・!!」

先生やっぱり楽しそうじゃん~!!
僕なんかしたかな~?

「楽しいけど?」

先生鬼畜~!!

「先生、いくらなんでもタツキ先輩が可愛そうになってきましたよ・・・。」

奏君ありがとう・・・!!
たまにはありがとう!!
いつもありがとう!!

「じゃあ、練習はじめよっか!!」

アキラっちょの言葉に全員が動き出した。
先生が僕のほうに近づいてきて

「終わったらさっきの続き教えてくれよな?」

と小声で言ってきた。

僕の顔が真っ赤になったのは言うまでもないだろう。

も~!!
先生のいけず~!!!


*
やけくそww
終われw

#日記広場:自作小説

アバター
2014/08/27 19:12
おー、いいじゃん、可愛いwww
アバター
2014/08/27 18:58
いいねっ!☆彡

また書く?(笑)←



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