ドラマ【警視庁捜査一課9係】
- カテゴリ:テレビ
- 2014/08/28 16:44:12
【感想】今回も複雑な話で、犯人がわかったところで、こいつ誰??状態でしたw 野球部の監督ということで、今まで出てきたんだろうな、くらいで、まったく記憶になしw 謎解きもへったくれもないですね。ただ今回のキモは、凶器が金属バットでなく木のバットで、それを処分するのにシュレッダーを使っで粉砕したところだと思います。この木材用のシュレッダーはガーデンシュレッダーとかウッドチッパーなどと呼ばれ、ドラマのように堆肥を作るためや、単にゴミ処理のためなど、用途も形もいろいろあるようです。今回のストーリーはこれ見て思いついたんじゃないかと思いましたw さて内容についての感想はここまでw 以下今回のゲストについてです。まず自分の息子をプロ入りさせるためには金に糸目をつけない系の父親を演じていた隆大介。大河にも主人公の叔父役で出ていますね。びっくりしたのは、彼がほとんど丸坊主に近い坊主頭だったこと。ひょっとして大河の役のためにほんとに坊主にしてしまったのでしょうか。無名塾出身だし、ありえるよなぁ。以前たまに刑事ドラマなどで見かけていた時には、坊主ではなかったので、やはり役のためなんでしょうね。ちなみにこの方、在日朝鮮人のようですね。帰化してるかどうかは知りませんが。さて次に、腕を故障した当主を演じた、永嶋柊吾。なんか野球選手を演じるにしては、ちょっとスレンダーすぎない?と思って調べたところ、やはり痩せぎすでしたw 176cmで50kgとかw さすがにちょっとミスキャストでしたねぇ。野球に限らずスポーツ選手は筋肉質なので、せめて肉襦袢を下に着せるなどすればよかったのになぁと思いました。マラソンの選手ならあのままでもいけたかもしれないですが、あの体型で投手はないわ~。それと、浅輪の友人として出てきた宮原ですが、彼確か倫子が以前働いていた洋菓子店の先輩パティシエだったか店長だったかで出てきた人で、倫子に片思いをしてたんですよね。まだ浅輪と友だち付き合いしてたのかと思うと、シリーズのファントしては嬉しいですね。倫子の行き先を知っているような発言をしていたので、今後も出てくる可能性がありますねぇ。