またこんな時間に
- カテゴリ:日記
- 2014/08/29 05:02:09
こんばんは
いつもお読みくださり感謝しています。
「こんばんは、リルル。」
こんばんは、ラルクぅ。
「大いなる力に守られている。
ねえ、リルル。」
・・・何かな
「ボクたちはスケベだ。」
うん。
「リルル、相手の心をつかめなかっただけさ。
わかるだろ」
うん。
心をつかむ・・・汲み取る。
「誠意さ。」
伝わらない相手には伝わらないよ。
初対面の相手との空間を大切にする。
「それもテクニックだよ。リルル
誠意って奴は、ドラマで見ただろ?
「あなたを守りたい」という意思表示だよ。」
それが男性?
「女性ならあなたについていきたい。って思う気持ちさ。なあ、リルル。君はまだ遠い場所にいる彼女を守りたいのさ」
そうだね。ボクは彼女の影を探していたのかも
ラルクぅ・・・ボクはまだ大きくなれるかな。
「リルル、大きくなる必要もない。ただわかっただろ。守りたい・・・そういう女性に出逢えた事は一つの宝。ほんとは気づいていたんだろ?この人じゃないって」
うん。別にボクが守らなくても大丈夫・・・。そう思えた。
「それがこの前の見合いの結果さ。リルル、熱い気持ちをぶつけてこそ、ボクたちさ。ボクたちは情熱家なんだ。今も昔もそういう恋しかしてないだろ」
うん。そうだね。
「今に。今という時に。今という場所と土地に。今という世界に感謝しよう」
うん。ありがとう、ラルクぅ。