カナダ→アメリカ(現地住民としてJTB日本語ツアー参加)
Aガイド「アメリカへ入る時、入国審査員は銃を持っているので馬鹿なことはしないように」
---3人いる中から一人選んで一人ずつGO
はっきり言って見るからに怖そうな審査員
審査員「hello.あなた、日本人ね」
林檎「え、はい。日本語！?」
審査員「何しに来たの」
林檎「カナダに留学に来ていて、シアトルのボーイング工場見学とアウトレットで買い物がてらアメリカの空気吸いに来ました」...ながっっ
審査員「・・・楽しんでね」
林檎「日本語、上手ですね！この列に来て良かったです！ジェントルマン」
審査員「日本語は少しだけね。君、お喋り好きね」
林檎「お会いできて幸せです！」
そんなこんなでベラベラ話し、今度は入国手数料を払うのだが
ガイドさん待ち
林檎「I want to go restroom(トイレ行きたい) 」
B「入国審査場では、時間掛かるから出てからやって。林檎が寝てるときにガイドさん言ってたよ」
---20分経過
林檎「I want to go restroom 」
B 「言ってみれば？」
んー、、、
林檎「excuse me.I want to go restroom 」
審査員「隣に言って(英語)」
隣に言うと無視のあと、行けっと指されるのでGO
なぜかトイレの扉の前に大型のゴミ箱
ゴミ箱をどけて
二回ノックをするが返事無し
するとさっきの審査員がドアを開けてくれました
いやぁー、鍵かかってるのね

審査員「食べ物、果物は持ち込めません」
林檎「(これをゴミ箱に・・・)」
大人しく林檎はコンビニのちっこいビニール袋を差し出す
思いっきり、審査員は嫌な顔
しかも一瞬くらい固まってから(笑)
審査員「行け」

ガイドさん「君、問題児。何やってるのさ。40年間で初めてだわ。鍵を開けさせてトイレに行くわ。厳つい審査員に"私のタイプよ。ジェントルマン"っと言うわ。彼女いつもそうなの？」
C男「いつもですね。知り合ってまだ1週間ですが(笑)」
林檎「ごめんなさい。・・・だって、トイレは行きたかったし、鍵開けてくれたし。食料と果物はダメって審査員が言うから」
ガイド「手荷物検査の人はとても意地悪で怖い婦人警官なんだよ？その人にゴミを差し出すなんて」
林檎「すみません。浅い理由があるです。ホストマザーが朝御飯をくれたんですけど、膨大で捨てようとおもって税関で捨てようと思ったらゴミ箱が無かったんです」
ガイド「空港じゃないんだよ？もし、爆弾でも入れられたら大変だからゴミ箱なんてあるわけないでしょ」
林檎「ごめんなさい」
日本は島国だから他国に陸でいったことないんだもぉぉーん(。´Д⊂)

そしてこれだけでも有名人なのに
連日連夜のドカ食いに腹をくだし
下痢が続く→病院
AIUの保険は無料通訳病院okなので最高だね(笑)
エージェントを通しカナダの病院
"胃もたれ""胃のムカつき""肩凝り"
これらは本当、日本特有の症状
通訳泣かせでした《*≧∀≦》

明日はプチ国内旅行
いってきまぁーす＼(^^)／