Nicotto Town


TAKEのつぶやき


☆ヒガンバナ(彼岸花)

ヒガンバナ科の多年草。日本全土に分布し、花期は9月の短い期間になります。

秋の彼岸の頃に一斉に花が咲くので、この名があります。「曼珠沙華」はこの花の別名で、梵語(古代インドの言語)で赤い花という意味だそうです。また、地方によって様々な名前があり、これほど多くの名を持つものはないでしょうね。ちなみに墓場に生えることも多いことから、「ユウレイバナ」あるいは「シビトバナ」といわれることもあります。また、有名な話ですが、この野草の根には毒があります。

花がなくなった後に、葉が出てきますから、よく観察してみると面白いでしょうね。

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2014/09/05 21:55
昔は民家の近くに沢山生えていたそうです。
子供に手を出させないため、彼岸花の根本には
毒蛇がいると教えたそうです。

日本の江戸時代などの家は、壁にドロと藁を練り込み
乾かした土壁で、飢饉で何も食べる物が無くなった時、
壁を壊して、藁を煮て食べたそうです。
それも食べつくして、もう食べる物は彼岸花だけになった時
あの世とこの世を繋ぐ花と言う意味あいで、彼岸花とつけられたという説もあります。

根本の毒は水につけると溶けだし、芋のような部分は食べられるそうで、
それで飢饉のときの最後の食糧として、植えられていたそうです。

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2014/09/04 20:29
彼岸花を家に持って帰ると、その家が火事になるって聞いたことあります
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2014/09/04 10:12
私は綺麗だと思います。
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2014/09/04 08:20
確かにあの「人の血を吸ったような」真っ赤な花は 見ようによっては気味が悪いかも^^;

もうお彼岸なんですね~!



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