和歌山県警、腐り切っています。
- カテゴリ:ニュース
- 2014/09/06 09:36:18
ご心配おかけしております。
昨晩、9時過ぎに警察より戻ってまいりました。
もう心が折れてしまいそうな気分です。
鈴ちゃんのケガは、大したことはありません。
傷害事件のため、診断書が必要だったのですが、
昨日の午後診はどこの病院も開いてなくって苦労しました。
昨日、刑事課のエライ人と話しをしましたが・・・。
その認識の違いに、あぜんとします。
うちの玄関口になる魔の交差点、
事件数がこんなに増えたのは、
わたしのせいだというのです。
わたしが、ここに来るまでは、平和なところであったと。
涙が出そうになりました。
わたしがここに着任したのは、約5年前。
当時は、海洋レジャークラブの前の道路は、
まだ部分閉鎖されていただけで、
うちへの進入路は、もう無法地帯、3重路上駐車で、
わたしたちは、満足に事務所に通うこともできませんでした。
それらの違法駐車は、平気でうちの駐車場の大門の前を封鎖したり、
酷いときには、道路を埋め尽くす勢いで、
キャンプのテントまで張ってあったくらいでした。
そんな現場で鈴ちゃんは、たった一人で何もできず、
もう苦情を言っても仕返しされるだけなので、
黙って耐えていたのです。
今思い出しても、ひどい有様でした。
それを、わたしと鈴ちゃんとで、一つ一つ、
本当に賽の河原で石を積むかのような作業で、
違法駐車車両に一台、一台、移動をお願いして行ったのです。
逆キレした運転手は軽トラックでわたしを轢き、
降りてきてまだ殴り続けたり、
包丁を出して、脅してきた人もいました。
掴みかかったり、押し倒したりなんて言うのは、何件あったかもしれません。
それでも、わたしたちはひたすら一台一台、
違法駐車を動かして行くしかなかったのです。
挙句の果ては、放火され、事務所200㎡を全焼、
損害額は3500万円にまで膨らみました。
わたしは事件になるたび、和歌山県警に出動をお願いしていましたが、
昨日、刑事課のエライ人のいうことには、
諸悪の根源は、まるっきり、わたしのせいだというのです。
鈴ちゃんは、けっして騒ぎを起こさなかった。
つまり、いやがらせや業務妨害されても、文句をいわない、
わたしが来てから、警察の出動が増えたのだと。
信じられない言葉です。
県民の安全や平和に寄与するどころか、
仕事が増えて、悪いのはお前だという発言でした。
前のように(鈴ちゃん一人のときのように)、
黙っていろという指図です。
これが、警察のいうことでしょうか。
刑事事件にするのなら、鈴ちゃんも被疑者にして両成敗してやるとのことでした。
わたしたちが、いったい何をしたというのでしょう。
これは、警察の卑怯な脅しです。
自分たちの職務の怠慢を棚に上げて、
トラブルになって通報したら、
わたしたちまで同罪で取調べするとはっきり言いました。
県警が、腐っていることはうすうす気づいていましたが、
ここまで来たら、どうしようもありません。
自転車は駐車禁止区域では問答無用で持っていかれますが…
それでいい。その為には善良な県民が泣かされていても…
そしてそれを維持するために脅迫もするよー。
ってなんの為の警察なんでしょう?
トラブルがイヤなら、それを平和に解決する方法を
考えればいいのに。それが警察の仕事だし警察の持ってる権力を
ちょっと使えばどうにかできるハズなのに。
駐車車両をこっそりマークしといて
レッカーでどんどん引っ張っていくとか。
そうすれば警察も警察OBも儲かるでしょうに。
それにしてもこの警察からの卑怯な脅しは
脅迫罪とかで訴えられないものなんでしょうか?
本当に許せん。
ワイドショーが食いつきそうなネタですよ~><
そうなの、
鈴ちゃんは被害者なのに、
相手が、鈴ちゃんに倒されたって嘘をついたから、
鈴ちゃんも被疑者にされました。
わたしが、目撃者ですが、
相手は鈴ちゃんの胸ぐらに肘鉄を入れたうえで、足を引っ掛けていたのです。
そして、鈴ちゃんを倒してから、その上に乗ったのですよ。
それを、倒されたと虚偽の告訴をしました。
「はい、そう!」で通るかなあ。
うちのビデオの確認もせずに、鈴ちゃん取り調べを5時間近くやられたんです。
なのに、相手は、さっさと帰ってる!
信じられません。
そうなんですか、やっぱり。
わたしはもともと大阪生まれなんですが、
鈴ちゃんと結婚してこちらに来て、
驚くことばかりでした。
特に建設業界の談合や癒着がひどく、
うちの会社は、死んでも和歌山に移転することはありません。
建設ばかりかと思っていたら、
警察の酷さと言ったら・・・。
和歌山県警の不祥事は、下ネタが多すぎる・・。
そのうえ、刑事告訴法にも疎いのには呆れました。
「車、殴っても暴行になるからな!」って警官の言葉とは思えませんね。
暴行は、主体客体ともに人で、モノには及びません。
情けない限りです。
はなこさん、鈴さんは何も悪いことしてないじゃないですか。
昔から政府の御用達の地で、閉鎖的 権威権力的なんです。
奈良に和歌山は、特にひどい
知事への口止めはするくせに、
いったん直訴状を出さなかったら、
今度は、嫌がらせに来るんですよ。
この犯人も本来ならヨンパチ拘留なのに、ガラウケ(身元引受人)もなしであっさり釈放されていました。
(暴行傷害事件は48時間拘留の上、検察送致、身元引受人がないと釈放できない仕組み)
結局、取調室を一番最後に出たのが鈴ちゃん。
ひどいでしょー。
事件が起きたときは、病院にも行くなって言った!
唖然呆然です。
県民に対する義務も果たさず、権力をふるうとは・・・
仕事が増えるって、当然のことでしょうに!
何のための警察でしょう!?
大阪府警もある意味、スゴイんですが、
和歌山県警って、大阪府警の凄味がなく、
田舎のお巡りさんのカタマリなんですね。
定時で仕事を終わりたい~♪って感じです。
警察って、県民性、でますよ~。
和歌山県知事の仁坂さんは、何度も助けてくださいました。
だけど、知事が出てくださる度に、所轄とわたしたちの仲は不穏になるのです。
まえの刑事課課長代理は「知事にでも、なんでも言うて来い!」と言ったその台詞を、
うちの電話で録音されて、今は検死担当です。
県警本部も、公安委員会も、なんどか助け船を出してくれたのですが、
あとあと、現場(所轄)の恨みを買うようです。
かくなる上は、有無を言わさない犯行現場のビデオを出して、
どんどん事件化させる方が良いのかもしれません。
実際、危険な場所ですし、相変わらず密漁や侵入不可違反、放置車両、車上荒らしが横行していますから。
道路のグレーチング(どぶ板)まで盗まれて、2年前は殺人の遺体(頭部)が出たくらいです。
覚醒剤の注射器なんて、ごろごろ落ちたたんですよ~。
あ、そのときも所轄は、「そんなモン(注射器)、拾てくるなよ」と言うてましたわ。
頭部が出たときは、発見したホームレスに
「ショーもないモン、見つけやがって」って言ってたの、わたし、聞きました。
テレビに出てくる、悪モンの警察みたいでした。
管轄の警察署が腐っているのか?
その担当者が腐ってるのか?
密漁者からワイロをもらってるのか?
どうも、腑に落ちない部分があります
どういう方法があるのだろう?
広くネットで訴えるのも続けるとして
和歌山県知事に嘆願書を提出するのは効果があるだろうか?
マスコミに訴えるという手は?
地元政治家は?
世論がでかくならなければ、警察は動かないこともあります