疑問に思った事を書いてみる
- カテゴリ:日記
- 2014/09/06 23:11:01
今日のブログは、ボクの疑問に思った事です。
図書館でボクは東大教授が教える独学勉強法という新しい書籍を借りて来ました。
すでに1回読みました。もう1度読んでみようと思います。
この本を読んで1つの疑念が湧き上がりました。
著者は独学で学んでいるうちに中卒にも関わらず、いつの間にか東大の教授にまでなってしまった人です。
ほとんどの文章は疑問に感じなかったのですが。
人それぞれ理解のパターンがある。
という言葉にボクの中のアンテナは引っかかりました。
理解のパターン?
それを著者は自分との経済学との出会いから語られていました。
著者は経済学の教授をされている方です。
しかし、その出会いはさっぱりわからなかったと、告白されています。
それで英語の得意だった(親の転勤で外国生活の長い)著者は英語のテキストを購入して読んだところ。
これはおもしろい。すごい学問だ!と、公認会計士を目指しておられたそうですが、それを止めて大学に入学して経済学を学ばれて、今では東大の教授をされています。
著者は語ります。
新しい学問を学ぶ時、あなたに合うテキストがあると。そしてあなたにはあなただけの理解のパターンがあると。
あなたは決して頭が悪いからわからなかったわけでは無いと。
そんな理由で学問の道を止めてしまうのは非常にもったいない。あなたにはもっと可能性があるんですよって訴えられています。
少しジーンとボクは来てしまいました。
ボクも新しい勉強に関しては、最初の1冊で諦めてしまうタイプでした。
・・・で、本題に戻ります。理解のパターンを知る。
はい。分かりません。
そんな事は考えた事も御座いません。
自分はどのように物事を理解してきたか?なんて今まで1度も考えた事も評価した事もなかった事に驚きました。
理解のパターンか。とりあえず本を読んでいるなぁ
それから何をしているんだろう。
そもそもどうやって確認するのか。
著者はそれを「やさしく伝える」という表現を使われています。
自分の学んだ内容をまったく知らない人にもわかりやすく伝えてみる。
そうやって確認してみる。
・・・今、ボクはとりあえず理解するために「読んでいる」読むという行為に磨きをかけるためだけに読むという行為を極めた人の本を買っています。
まずはその本を理解しようかな。またはその本の事をこうしてブログに書ければいいかな。
今日はこのへんにします。
あい
このブログからそのように感じていただき、驚いています。
ありがとうです。
えと、興味のあることはとことん、
やりつくすタイプの私には、ます、やる気スイッチが入るかどうか?
私は、中学の時からやりたいことが決まっていたので、高校も適当に普通科の、制服が可愛いからと言った理由で、選んでました。全然、遊んでばかりで勉強しなかった。
成績も、悪かったです(;´д`)
でも、大好きな事を学べる専門学校が、楽しくて、成績はトップ3に、いつも入っていました。
好きなことって、本気になれるんだなーと。
夢に向かいまっしぐらの、自分を思い出しました。
私も、子育てが落ち着いたら、本を読みたいな。
また、今後のやりたいことが産まれた今夜に、感謝です。(´ω`)