Nicotto Town



旧暦もあれば新暦もあるからねぇ

皆さんは ”中秋の名月ってどういうこと?”と尋ねられてささっと説明

できますか?


「秋の行事の一つとして月見があり 旧暦の八月一五日から十六日

にかけての満月を眺めて楽しむことで この夜の月を ”中秋の名月”

または ”仲秋の名月”という」

とまあ こんなことがすらすらと言えれば 中秋の名月の説明としては

過不足がないそうな(う~ん これはこれでなかなか難しいよねww)



さて一般に日本人は ”事物の多様性に寛大だ”と言われております

「神様も仏様も似たようなものでしょ?」と想っている人が大半ですし 

「西暦と年号を併用しても別に混乱なんかしない」人が多数だったり

するじゃないですか(それが長所なのか短所なのかはさて置きww)


そんな日本人だからこそ いきなり ”旧暦の八月” とかいわれても

「ふ~ん そうなんだぁ」と簡単に受け入れてしまうわけです(その他

”中秋の名月”でも ”仲秋の名月”でも 別にどっちでもいいじゃん?

てなことも ”多様性に寛大だ” ってことですしねぇww)



結局日本人ってヤツは 

『その時その時で自分に都合のよいように ”諸々のお道具”を上手に

使い分ける民族なんだなぁ』

などということを お月様を眺めながら考えてみました~というお話で

ございました (^ー^*)フフ♪






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2014/09/08 23:29
何気なく使っていた中秋の名月ですが 思い浮かんだのは 秋の行事の月見 月見団子を食べて
満月を愛でるぐらいでした~。お恥ずかしい限りです~w
確かに 中秋の名月でも 仲秋の名月でも どっちでもいいわ~。月見団子を食べてお月様を楽しめたら
それでいいやん~。って~w
ほんまに 日本人って多様性に寛大な民族なのかもしれませんね。 



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