旧暦もあれば新暦もあるからねぇ
- カテゴリ:30代以上
- 2014/09/08 22:01:00
皆さんは ”中秋の名月ってどういうこと?”と尋ねられてささっと説明
できますか?
「秋の行事の一つとして月見があり 旧暦の八月一五日から十六日
にかけての満月を眺めて楽しむことで この夜の月を ”中秋の名月”
または ”仲秋の名月”という」
とまあ こんなことがすらすらと言えれば 中秋の名月の説明としては
過不足がないそうな(う~ん これはこれでなかなか難しいよねww)
さて一般に日本人は ”事物の多様性に寛大だ”と言われております
「神様も仏様も似たようなものでしょ?」と想っている人が大半ですし
「西暦と年号を併用しても別に混乱なんかしない」人が多数だったり
するじゃないですか(それが長所なのか短所なのかはさて置きww)
そんな日本人だからこそ いきなり ”旧暦の八月” とかいわれても
「ふ~ん そうなんだぁ」と簡単に受け入れてしまうわけです(その他
”中秋の名月”でも ”仲秋の名月”でも 別にどっちでもいいじゃん?
てなことも ”多様性に寛大だ” ってことですしねぇww)
結局日本人ってヤツは
『その時その時で自分に都合のよいように ”諸々のお道具”を上手に
使い分ける民族なんだなぁ』
などということを お月様を眺めながら考えてみました~というお話で
ございました (^ー^*)フフ♪
満月を愛でるぐらいでした~。お恥ずかしい限りです~w
確かに 中秋の名月でも 仲秋の名月でも どっちでもいいわ~。月見団子を食べてお月様を楽しめたら
それでいいやん~。って~w
ほんまに 日本人って多様性に寛大な民族なのかもしれませんね。