ビートルズはやっぱり凄い
- カテゴリ：映画
- 2014/09/10 04:59:34
ビートルズの「A Hard Day's Night」観ました
リマスターされたDVDとブルーレイのコンボ発売特価を逃さずゲット＞＜b
映画もよかったし音楽もよかった
白黒というのも凄くよかった
コメディでビートルズに演技を求めてなくてw
彼らがほんとに楽しそうであんなにポジティブなエネルギーを与えてくれるの凄いし
それを魅力満点にフレームに収めた監督も凄いし
CDも買っちゃいましたよ
映画を観ていて リンゴ可愛いな〜 って言ったら
長女も同じこと言って
好みが同じなのも面白いな
将来素敵な伴侶を見つけてきてね☆
と応援しがいがある一言に感じたのは気のせいw
リンゴのシーンで好きな場面が沢山ありました
ビートルズって有名すぎて
でも良く知らない音楽で
最近あれこれきくようになりました
きっかけは大滝詠一とかハッピーエンドなんだけど
学生時代同級生のU君がビートルズが好きで
質素なアパートにあった数えられる程のCDすべてがビートルズだった
「なにがいいの？」
なんてとぼけた質問してた私がいました
一口でうまく説明できないよねw
納得する答えを貰えなかったのだけ覚えてる
あれから２０年？！以上経ってビートルズが凄いなー！とか言ってる自分
「A Hard Day's Night」
なんだけど。。。ググったら日本語だと
「ビートルズがやって来るヤァ！ヤァ！ヤァ！」
という。。。ダサいタイトルになっていた。。。なんだこれ
この映画に萌えた私たちは次の映画
「Help!」
も借りてきた
日本語だと「ヘルプ！４人はアイドル」というこれまたダサいタイトルとは。。。
こちらはね うーん イマイチなんですよ
どたばたコメディでなんかね映画としての魅力はないんだなー
家の中で一曲歌うシーンは素敵だけど でもねえ これだけじゃ。。。
雪でのシーンはビートルズをみるにはいいけど それだけじゃねえ。。。
「A Hard Day's Night」
お勧めですw
なんかもうビートルズやビーチボーイズのサウンドをどっかちょっとコピーっ、っていう音楽は日本のみならず、あちこちで耳にはいりますよね。
文化は少しずつコピーして変わって行きますよね、音楽もですね。
大滝詠一に関してライナーノートから知った限りだと、この曲はあの曲のあの部分とこの曲の〜、など自分でも言っていて、山下達郎にでしたか「この曲のネタは解る？」とか尋ねることがあったとか。
ハッピーエンドはビートルズなどのサウンドを日本語に置き換えたらどうなるか、という実験だった、みたいなことをきちんと言ってるところからして、面白いです。
大瀧詠一や山下達郎、杉真理とかが活躍したリアル世代だった私の原点は前者やオールディーズが元だったんだなぁと思っています
ギターもだけど英語を覚えるのにビートルズはとってもよい教材だと思うのです
とてもシンプルな歌詞ですっと気持ちに入って来るのだもの
歌っていると聞きやすいのに 映画で喋っていると なかなかアクセントが強くて聞き取りにくい＾＾；
ふふ、大滝詠一、もちろん外せませんよね＾＾b
ギターを始めたとき 「ビートルズでギターをおぼえよう」みたいなタイトルの
Ｈｏｗ ＴＯ 本買いました＾＾
でも 車の中で流すのは もっぱら大滝詠一・・・（特に夏＾＾）
和訳、すごいですよねw あっはっはーw
当時の訳で商標登録してるだろうから、そのままでしょうね？
「明星」なつかしー。。。やっぱり当時の友人がそういうのを買っていて、私も買わなければ乗り遅れるとかいう不純な動機から数冊だけは買った記憶があります。内容がないよー、でいったいなんじゃこれ？？？って終わった気がw なんか別な名前の似たような雑誌もあったような。。。なんだったかなー？w
アイドルとはついに無縁だったなー。あ、チェッカーズは気にしてみてた！ けど情報を追っかけてまではしてなかったなー。いつだったかのアルバムからLPじゃなくCDになって、CDプレーヤーを持ってなくて買えなかった思い出があ、思いだされましたw なつかしー！
なんていうか、訳に年代を感じるんですが…発表当時の訳ですかね（笑）
読んでなかったけど、昔遊びに行った友人の家にあった「明星」というアイドル雑誌だか芸能雑誌だかを思い出す訳に脱帽っす（笑）