ジンコちゃんヘアやら決勝やら。
- カテゴリ：日記
- 2014/09/11 07:28:14
新作スル〜が華麗にできつつあったのに
今週の新作にはコロッとやられた模様www
弟がサーカスとテンガロンのガチャでほんと目玉運がなくて
でもムキになって回しちゃってもうチケットの為に回したような感じになって
晴れて嬉し悲し 小悪魔の羽としっぽ のセットをゲットしました
ので丁度良く？ 桃色のジンコちゃんや服をピックアップ！
この服は春のニコプリンセスの焼き直しな気もしますが
好みに近かったので買ってしまいました
髪型結局調達w
カミナリロングヘアは形が好きじゃなかったのでスルー容易だったんですが
これはなんかいいなー、とw
錦織君の決勝戦
相変わらず我が家ではまだ話題になります
プレスカンファレンスの様子とかがメディアに上がってきてますから余計ね
チリッチに関して
チリッチはまず技術を向上してきました
ドーピング検査に引っかかって復帰してから
ボブ・ブレット（松岡修造を全仏で「いいね」といってアメリカに誘った名のあるコーチ。さらにはテニスカナダの顧問も勤めている。）のコーチをやめて
同国人のウィンブルドンチャンピオンだったイヴァノセビッチをコーチにしたのね。
見た目ですぐに解るのが
サーブが変わった
以前までの無駄なまでのフォームがすごく効率的に改造されてます
それまでエースを沢山とれるようなサーブからほど遠かったのに
改造後はエース沢山とれるし高速になってるし 凄くなってます
そして合わせてグランドストロークが鋭くなってます
それでも目立った大会優勝などの華やかさはなしで今回の全米入り
一回戦はバグダティスと対戦。
２セット目半分で対戦相手が棄権。５２分の試合。
二回戦はマルチェンコと対戦。
３セットマッチ。167分の試合時間。
三回戦はアンダーソンと対戦。
４セットマッチ。180分の試合時間。
四回戦はシモンと対戦。
５セットマッチ。253分-４時間13分。
これが彼のターニングポイント。
チリッチは一度もシモンに勝ったことがなかった。
５セット目に入った時にチリッチは自分が最高のテニスをしていると感じたそうだ。この瞬間からチリッチのスイッチがノリノリに入った。
準々決勝はベルディッチと対戦。
３セットマッチ。132分。
３セット目こそタイブレークにもつれ込んだけど順調に快勝。
ノリノリチリッチはベルディッチなんか目じゃない。
準決勝はフェデラーと対戦。
３セットマッチ。125分。
フェデラー曰く、「完敗」。
ノリノリチリッチ怖いもの無しで決勝へ。
一方の錦織君。
一回戦はオデスニクと対戦。
３セットマッチ。135分。快勝。
二回戦はアンドヤーと対戦。
２セットマッチで相手が棄権。63分。
三回戦はマイヤーと対戦。
３セットマッチ。112分。快勝。
四回戦はラオニッチと対戦。
５セットマッチ。４時間半。長くそしてタフに闘った試合。
準々決勝はバブレンカと対戦。
５セットマッチ。４時間２５分。長くそしてタフに闘った試合。
準決勝はジョコビッチと対戦。
４セットマッチ。２時間52分。
試合時間こそ短いけど、心理的にタフに闘った試合。
と、決勝に至る道のりをみると、
チリッチが四回戦の５セット目からノリノリスイッチがオンになったまま
試合時間も短く快勝で進んできてそのまま決勝へ。
錦織君は決勝前までの３試合が心身共にタフな戦いを勝ち抜いてきたうえに、これまでの結果からチリッチには勝てると自分にプレッシャーもかけてしまったそうで、心身の疲れというか摩耗というか、すっかり重くなってしまった、と結果から思う訳です。
錦織君がチリッチに勝ったというのはノリノリチリッチじゃない普通のチリッチだったからね。試合前夜はよく眠れなかったとも言ってるし。初めてのグランドスラム決勝戦という魔物に飲まれちゃった。
試合が始まってみればノリノリチリッチはほんとノリノリだし
ちょっとしたゲームの神様の運は錦織君の手をすり抜けてしまったし
これ決勝はもう。。。大変だったわけです。
これからの注目は
このノリノリチリッチがどこまで続くか。
錦織君が二回目の決勝で伸び伸びプレーが出来るか。
楽しみです！
訪問ニャー(=^・^=)
動物愛護習慣のはじまりでふな。
あのおっかないサーブは改造してきてのものだったのか…！
もうノリノリチリッチが本名に思えてならない…。
最後の方のノリノリチリッチの連発で、早口言葉みたいに何度も言いたくなってしまった・・ｗ
ノリノリチリッチ、ノリノリチリッチ・・・・・ｗ
こういうのを見てしまうと、私も欲しくなってしまいますｗｗｗ ヾ(;´▽｀A``