年に1,2回は・・・。
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- 2014/09/12 08:16:40
昨日、溺死体が、上がりました。
腰に捕獲ネット(貝類を獲って集める道具)が付いており、
どうも密漁者だったようです。
衣類は乱れてはいなかったようなので、
波に洗われて長時間漂っていた様子はないようです。
つまり、現場は近い。
たしか、一昨日、昨日の早朝は、
2輪車でも進入禁止を突破して峠道を抜けたのはいましたが・・・。
欲に駆られて、禁漁期間、禁漁区域に入りましたか。
自分だけは、大丈夫だと思いましたか。
昨日は、高潮・大潮です。
中瀬戸は急こう配で潮の走りが早く、
場所によってはベテランの漁師でも、肝を冷やすところがあります。
盗んで食べる貝は、おいしいんでしょうが、
命を盗られてはたまりませんでしょう?
ああ、たとえ密漁者といっても、
生きているうちに,止めさせることができればよかったのに。
残念です。
改まらないのはどういうわけっでしょう?
警察も地元自治体も対策は講じているのでしょうか?
もう、一個人、一団体の域を超えてるような感じがします
近所の人かあ・・・自業自得だけど、なんだかなあ・・・
善くないものが通っているのだろうか?
夕方に自転車が発見されました。
近所の人ですね、きっと。
公民館で葬式があったら、その人かも。
う~ん、なんかね、可哀想な気がしました。
まさか、死ぬとは思ってもみなかったことでしょうしねえ。
今日はもう、うちの「会員制海洋レジャークラブ」のお客様たち、
「わしも見た!死体発見したことある」
「昔、あそこに浮いてたで~」
死体談義に花咲いていました。
まあ、たくさんの死体が出てきました。
割に合わないと思います。
それに後を汚すわけですから。
車両を調べたりと大騒ぎでした。
やっぱり自然死と違って、現場はざわつくんですね。
人間が死ぬということは、どんな人でも、
野良犬や、虫が死んでいくのとはわけが違いますね。
ま、もともと、
焼身自殺や、投身、練炭自殺の多いところですから、
これで、また心霊スポットとやらにされるのでしょうねえ。
ご家族は無念でしょうが、本人は、好きな密漁中で本望ではないでしょうか・・・
って、厳しいですか?
人に迷惑をかける死に方は、したくないものです