Nicotto Town



ドバイ

12月の初旬、ドバイに行ってきました。
仕事がらみなので、ホテルは、ごく普通のビジネスクラス。
枕が合わなくて苦しみました。^^;

建国記念日にもあたり、運河を船上パレードやお祝いの国旗を掲げた
ヘリコプターが上空を旋回していました。

すでに資金が底をついているのに、国内は表向き平穏そのものだった。
パレードを見ている人々も、拍手やら、手を振ったりしないで、漠然と
眺めているという感じでした。

それもそもはず、労働移民には決して国籍を取らせないお国柄。

建設中の巨大ビルも工事がストップしたままが、数知れず。このまま放置
されたら、SFの荒涼たる世界そのままじゃないか…。

先行きを考えぞっとしました。

この国はどこにむかうのだろうか。

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2010/07/06 23:47
わたしにとって、養母はとても大事な存在ですが、あまりにも重い存在でもあります。
四十代にして、母に対する異常な嫌悪に苦しみました。

父の暴力から守り、いい娘であり続けたわたしですが
それを否定するかのように、顔を見るのも嫌になったんです。
とても苦しい体験でした。

わたしは自分を信じる人間だからなんです。
その他、自分を揺るがす様々な心理的なことが起こり、
人というもの、危うさを自ら知りました。

自信を失ったんですね。

そのことで、父や実母の生き方を見つめ直し
新しい視点を得ました。

最中に実母が亡くなった病で入院したり、で
おい、やってくれるな、と、思ったものです^^;

自分を再編成しなければ、母との老いを受け止める自分になれない
今でもその作業の最中です。

まずは父という、わたしの軸になっている人物を整理せねばなりませんでした。

その過程で、学んだことはたくさんありました。
疲れ果てたの事実です。

逃げる、ということを本当に嫌うわたしが
体調の悪さも重なって、とりあえず、休憩を知ったのは
歳のせいかもしれません^^;

本当に、老いるって実感がありますね~~ヤダヤダ。

それで、ちょこっと興味本位で入り込んだのがココ^^;

みんな、自分を特別だと思って生きています。
特に、痛みや辛さを体験した人は。
ところが、特別ではなく普遍的であると、ニコで不特定多数のみなさんと知り合って
実感したことでした。

傷は空気にさらさなければ、完治しないんですね。
それを知りました。

招きさんは怒った。
ユミさんは泣いていた。
弱い方に味方せねばね、間違っていたとしても。

そこから先の展開は、読めませんでしたけど^^;

傷のあるもの同士は逆鱗、触ってはならぬ場所を持っています。
リアルな現場なら、修復は難しいでしょうね。

ここには距離がある。
だからこそ、お互いが独りで考えられる。

あとは成り行き。

みんな幸せになって欲しいですね^^
幸せは与えてくれるものではないんです。
掴まなくっちゃね。
でないと、苦労が苦労のまま残っちゃう。

魔女様、ありがとう^^御心配おかけしましたね。
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2010/07/06 23:09
まぁ、そうですか^^

早いものですね。わたしたち、この仮想空間に迷い込んで、長く居座っている^^
いろいろとありがとうございました。

本音を引き出すには、こちらも本気にならないといけないので
ちょっと疲れちゃいますね^^;
まぁ、あちらこちらで、わりとしてて、毎回、もうやめよう、などと思うんですが
これも性格でしょうかww

わたしは、実は、招きさんのことは心配していないんです^^;
彼は、大丈夫だと思うんです。
痛みの原因が、愛だと、それも自分の中に愛があるんです。
時間がかかっても、きっと立ち直れる、
自分の中に愛の枯渇があっても、人をちゃんと愛せる人です。

そこが、ものすごく大事なんです。
生きていくことって、歳を重ねれば重ねるほど
愛されるよりも、愛することだと、実感してきます。若いころは絶対にが逆だけど。
キアヌ君もいるしね。
ただね、今が、まだ早いから。こうなるんだともね^^;

心配したのはユミさんの方でした。
彼女はわたしたちと変わらない年齢なんです。
とても微妙な時期です。

本当に長いこと、閉じていた自分を開き始めた直後なんです。
わたしがそそのかしているのも一因かもしれませんが。。
自分の意思で、開き始めました。

ところが、この件で、自分の迂闊さゆえに、招きさんとあんなことになりました。
また、急速に閉じてしまう。
わたしたちにはあまり時間がありません。若くないから。
心の傷は、少しでも若くないと、越えていくことが難しくなるのではないか
自分の経験から思うんです。

四十代は父の死や母の交通事故を経て、自分がいっぱいいっぱいになった時期でした。
それで、ある所で、いわば自己を晒す為の修行に(変なとこじゃありませんよ^^;
覚悟を決めて、やっていたことがありました。

辛い経験でした。自分の過去を、それも自分の一番辛い時期をしっかりと思い出すのは
追体験すると同じなんですね。
基本的に負けず嫌いで、前向きですから^^;
がむしゃら大行進。メゲそうになりました。

わたしには依存体質の母がいます。
彼女を何としても、看取ってやらねばなりません。
快く。わたし自身の為にも。

しかし、彼女はあまりにも無邪気にわたしを傷つけ疲弊させました。
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2010/07/06 13:39
この日が、私の入会日ですw

世界を飛び回ってタフだなぁ・・・五十肩以外は元気そうですね^^
五十肩はねぇ、痛い方の腕を、(痛みがマシな時に)真横の斜め上方に伸ばして
指先が、ず~と先に引っ張られるような感じで、さらにジワ~ッとのばすと
少し楽になります(⌒^⌒)b

あの長いコメ合戦、拝読しました。

傍観してるとね、喧嘩しているように見えて
お互いを心配し合っているのが、良くわかります。

招き猫さんが引っかかっていたのは
実は、ただ一箇所。
「死」という言葉だけです。
彼は今、その言葉に過敏になっています。

彼には、母娘の独特の葛藤や
ユミさんが、その言葉を発した時
まだまだ未熟な若さだったことに思い至っていただけるように
チャットの時に、少しお伝えしておきました。

みんな、それぞれ重たい荷物を背負っていますが
ぜひ、幸せになって欲しいと願っています。

自分を不幸と思う心が不幸。
そう思いながら、前へ進むしかないですよね?^^

たぶんね、7月25日が過ぎたら
招き猫さん、またしばらくお仕事に熱中して
その後、ケロリと帰って来ると思う。
この先何年続くかはわからないけれど
彼は毎年、真夏のこの日に生まれ変わるんです。
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2008/12/26 00:50
紗良さん。

 どうなっていくんでしょうね。
 テレビも観光取材、いっぱい流していましたからね。
 異国はその地に行かないと
 わからないことが多いかもしれませんね。
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2008/12/25 14:11
ドバイはセレブなイメージでした。
今は荒地ってイメージかな。
国民は富豪で、労働者は外国人って本当なんですね。
どこまで、その体制でいけるのか?
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2008/12/22 21:04
ライダーさん。

仕事といっても、かすめるようなもので、お疲れ様などといわれると赤面、冷や汗ものです。
もう、休暇といってもいいようなのです。混乱を招き、申し訳ありませんでした。
中国、といっても北京なのですが、オリンピック前に何度が行きました。
もう、そこらじゅう高層ビルを建てて、大丈夫かなと思いました。
中国での仕事はタフさを要求されると聞いています。
ライダーさんこそお疲れ様です。

ルルさん、おくささん
コメントありがとう。

ドバイの近代化は40年前から始まりました。

それまで、砂漠だけの極貧の国だったようです。
産業といえば、真珠採りぐらいで、これも命がけの
つらい職業だったようです。

運良く、石油という宝くじに当たった。
その力で世界一を追いかける
成金的感覚に陥るのも仕方なかったのかもしれません。

ドバイのあるアラブ首長国連邦は7つの小さな国が集まっているんです。
アブダビが石油がよく出ます。国土も広いので常に中心、首都です。
ドバイは二番手。すでに石油が枯渇しつつあったドバイは観光に
力を入れたんですね。

しかし、遊びを知らなかったから
リゾートたるものも研究不足。

お金は、非常に強い力ですが、使い方を誤ると
何も生み出しはしない。

もっと他に方法はなかたんかいな。ホント。




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2008/12/22 01:17
ドバイは突然F-1のサーキット作ったり、世界最大のビルを作ったりと
とにかく派手なものを作るのが大好きなイメージがあります。
建築バブルがはじけてどうなることやら・・
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2008/12/21 23:56
ドバイって、石油で潤っている国なので、
不景気の余波は殆どないだろうと思ってましたよ~ビックリ!

確かに今原油は5年前の価格まで下落していて、
去年の異常な高値から1/3の価格まで下落。
それでも減産すれば、暴落することもないし、良い国だよなぁって
思っていたんですよ。

そこまで不景気の余波が現われているのに驚きました。。
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2008/12/21 23:41
初めまして
海外出張お疲れさまでした。
ドバイですか遠いですね~
私は同じ海外出張でも中国です。
中国も急激に景気が悪化し資金難から工事中断のビルが
あちらこちらに
世界的不況なんでしょうねー
とにかく体をゆっくり休めてください
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2008/12/21 23:31
カルカンさん。こんばんは。

強い通り雨があり、相棒のミケも心配みたいで
そわそわした顔で空を見上げていました。
あいつ、腕白やからんね。

何もかも新しいドバイはここ40年でできた国。

今、ドバイで買ってきた(なんと日本語です!)
本を読んでます。
ちょっこと、ドバイを含めたアラブ首長国連邦の
歴史とこぼれ話など、書けるかな。
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2008/12/21 22:58
お邪魔します <(_ _)>

黒は、どこの家のおやつがおいしいか調査中かな^^   

出張・・・  職場は出張がほとんどなく海外出張は絶対にないので「出張」って憧れます^^;

ドバイはネットで調べると観光地化に力を入れてショッピングモールやら高級ホテル、はては海中ホテルまで開発中ってなってますが、建設途中のビルが放置されてるんじゃ・・・
せっかくのパレードが楽しめない状態ってのがちょっと寂しいですね^^;





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