山口洋子さん 死去
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- 2014/09/17 00:06:41
またまた山口さん死去
五木ひろしさんの「よこはま・たそが
れ」で有名な作詞家で直木賞作家の山口
洋子さんが呼吸器不全で病院で死去され
たそうです。77歳というお年は私の老
母よりも御歳を召しておられるから、早
死にというほどでもないのでしょうが、
京都の女子校を中退後東映のニューフェ
イスとして女優デビューしその後銀座で
高級クラブを開業スポーツ選手や映画ス
ターの通う人気店のママとして注目さ
れ、クラブ経営の傍ら作詞を始め五木ひ
ろしさんの「よこはま・たそがれ」が大
ヒット 新聞によりますと「体言止め」
を多用した歌詞が評判だったみたいです
ね 「夜空」とか「千曲川」 (個人的
には千曲川というと島崎藤村の小説が頭
に浮かびますが」また石原裕次郎さんの
「ブランディーグラス」や中条きよしさ
んの「うそ」とか 歌謡曲は疎いです
が、折れたタバコの吸い殻であなたの嘘
がわかるのよ ♬♫♬~ そんな歌詞を思い
出しました。ただ新聞に掲載されてたお
写真が可愛くてちょっと77歳とは思え
ぬかわいさで、きっと若かれし時に撮っ
たものなんでしょうね
本日470文字でした。
そういえば高校の時綺麗な同級生がいて、 ブランドもの尽くしで、
高校生なのに 雑誌JJに載るほど でね 「お父さんは外交官」と言ってたんだけど
ナイショで広まった噂は「彼女お妾さんの子供でね」という話だったの
そりゃ山口洋子さんの時代なら 余計周りの目が冷やかだったでしょうが、
その悲しさとかバネにしてきっと人間的に大きく成長されたのですね
山口洋子さんよりもその父親だった人残念な人ですよね どうして、一言
「長い間ゴメンね 優しい言葉の一つかけて上げなかったんでしょうね」
だからこそ彼女は一つ人間的にも成長できたのかもしれませんね
何がいいのかわかりませんが その悲劇が彼女を強くしたのでしょう
五木ひろしさん なるべくしてスターになれたという脂質をお持ちだったんでしょう
きっと夢は見ないと叶うことはなくて、 夢を見続けた人にだけ 神様が
ご褒美としてその夢をかなえて下さるのでしょうか?
私の夢ケーキを1ホール全部ガツガツ食べるとか? 凹〇コテッ
焼肉屋サンの食べ放題じゃなくて高級焼肉を死ぬほど食べるとか??
お洋服が9号以下になるとか なんて妄想をホザイテおります
奇跡的に綺麗に痩せたら男泣きじゃなくて 女泣きに咽びなくのでしょうね
そう遠くないと寂しさをかんじました。
>>はつこたんへ 私も名前だけは良くしってましたが、 あんまりお顔しらなくて
こんなにマルチな方だとはしらなくて、改めてビックリでした。
それでも若い頃は暖かな家庭に憧れ、やさしい父親を夢見て決死の想いで一度だけ、顔も見せぬ父親に電話をかけたそうです。
「お父さん、洋子です! 洋子です!」
緊張で受話器を握りしめる手がしろくなるほど待ったその先で、ようやく電話口に現れた父親に彼女は全身全霊で叫んだ。
おお、洋子か。どうした、何かあったのか。長いこと辛い想いをさせて悪かったな──
血のつながりの愛情を求め夢見た少女のそんな想いは、無慈悲にも一撃で砕かれる。
「──なんだ。洋子か」
男はそっけなく、迷惑そうに冷たい声音でそう応えた。
父親の後ろでは、彼本来の家庭の家族の声がかすかにしていた。
その一言で十分だった。
氷のように冷たい冷酷な一撃は彼女の胸を刺し貫くには十分すぎるほどだった。
それ以上、何もいえずに彼女は受話器を置いたという。
壊したくない家庭を築きながら、男の性(さが)で別の女と関係を持つ。
山口洋子という人間が男の愛情を信じられなくなっていったのには、こんな背景がある。
五木ひろしとのエピソードではこんな話も。
五木ひろしはそれまでにも二度ほど芸名を変えて再デビューしていたが、泣かず飛ばずで夜の街で流しをして糊口をしのいでいた。
なじみのマネージャーだかなんだかが、彼女に声をかけた。
なんとか花を咲かせてやりたい。
歌が上手いだけならこの世界にはごまんといる。流しでも人気があれば夜の世界でそこそこの収入を得ることができる。そうして、その日暮らしをしているうちに、志を曇らせやさぐれていく者もいれば、あきらめて故郷に帰る者もいる。
だが、五木ひろしは違った。
一度レコードを作ったならば、しばらくは全国のレコードショップへドサ回りをして顔を売らねばならない。その間の収入はゼロだ。
夜の街で売れっ子だった今の収入を捨てて、それでもやっていけるの?
彼女がそう尋ねると、一点の曇りもない瞳で五木は即答した。
──この子は違う。
この子をなんとかして世に送り出してやりたい。
来る日も来る日もレコード店を回り、あるときは路地裏で、あるときは店の片隅で。みかんの空き箱をステージがわりに五木は歌った。
長い旅の間、彼は一度も愚痴も弱音も吐かなかったという。
「よこはま・たそがれ」で受賞したとき、彼は男泣きに泣いた。
顔は知らないんですけど。
作詞家なんだね。
なんかそれを思うと 親が亡くなることを想像しちゃって怖いです^^;
新聞に掲載されてるお写真は可愛いけどまさか母よりも2つか3つ年上とは@@
いくら女優さんだったとはいえいくらなんでもかわいすぎるお写真にびっくりです。
>>NIKKOたんへ ぎゃ~~~>< だから もう少し大きな声でおっしゃって下さい
|( ̄3 ̄)|キコエマシェーン ギャ~~~~ッ だから県民の為に僕が・・・・・・
。:゚(。ノω\。)゚・。 嘘の歌詞がかわりそうですね 凹〇コテッ
喫煙者が減った最近は嘘がわからなくなちゃいましたね!
でも号泣して耳に手を当てる人は嘘をついてる人らしいです?
もうそんなお年の方だったのですね。
五八戦争といって八代亜紀とよく賞取りで話題になってましたね。
マルチな人って居られますよね また一つ昭和が終わっちゃった感じですよね
>>らおぽんたま だけど 詞の世界のことだからね~~(´ヘ`;)ん~~~
無理があるのかしら?? 気にしたこともなくて 無神経なのかなあ??
この曲 発表のときから ささやかられている!
いくらなんでも 設定が変。 無理がありすぎ!
多才な方でしたよね・・・一つの時代が終わってしまったと感じさせる訃報でした。