9/16(火)
- カテゴリ:日記
- 2014/09/17 00:58:39
寄り道せずに帰宅。
昨夜買った安いそば(原材料は小麦が先に書いてある)を作ってみると、これまで食べていた二八そば(小麦2割、そば8割)に比べたら、色の付いた素麺といったところ。
やはり蕎麦は、原材料でそばが先にかいてないと。
もっとも小麦が多い方が作りやすいとは言えるけれど。
Adobe Readerの更新が先週延期になって、米時間の9/16リリース。
日本時間だと明日のようで、Adobe Readerのヘルプ→アップデートの有無をチェックでは更新が見つからない。
でもftpサイトには昼から物はある。ただ解説ページがまだ更新されていない。
http://helpx.adobe.com/security/products/reader/apsb14-20.html
の下のRevisions:で、
September 15, 2014: Updated the release date to Tuesday, September 16, 2014.
この次が追記されるのを待つべきか。というかPCなら製品のアップデート機能にまかせるべき。PCではなくRDSの場合などに自動更新ではなくftpサイトを利用したりする。
例えば11.0.09なら
ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/win/11.x/11.0.09/ja_JP/
10.1.12は差分で
ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/win/10.x/10.1.12/misc/
普通の用途はMUIでない方。
9など古いのはサポート切れだから脆弱性があって使えない。(2014年9月現在)
10と11とどちらが良いかというと、断然11が良い。
10では注釈の域を出なかった注釈機能が、
11だと文字追記的に使える。
これを使うと、用紙を問わない申請書などは手書きしなくてよくなる。
(1)用紙を複合機のスキャン機能でPDFにする
(2)Adobe Reader XI の注釈で、必要な欄に文字列を貼る(パワーポイントでテキストボックスを並べるイメージ)
(3)このままだと追記した部分が編集できてしまうのが、印刷してしまえば問題ない。
(4)印刷したものに必要なら押印やサインをしてできあがり。
元々PDFで用紙が提供されて、印刷して記入してスキャンしたPDFを申し込めといったものも、用紙PDFにAdobe Reader XIの注釈で文字列を貼り、一旦印刷してスキャンすれば問題ない。
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そうそうお昼に地震があった。
ちょうど30階から21階に降りるエレベータを待っていて、なぜかエレベータの照明が消えて止まっていた。そして30階が少し揺れた。制振ビルなのでそれほどでもない。
21階に降りるエレベータはしばらくして復旧。
機械点検が必要ないくらいの揺れなら遠隔で復旧できるので、数分待てば問題なし。