マジで偶然だったです・・・
- カテゴリ:30代以上
- 2014/09/21 09:36:57
元カノと二人 当時よく行った店に行き ”それなりに”賑々しく呑んで
いたと想って下さいませ(まだ日付が替わるちょっと前でした)
『あら なんか見たような人がいるな~と想ったら ジオくんじゃないの
あなたも ”名残を惜しみに来たクチ” なのねぇ やっぱりそうよねぇ』
とは隣に座った懐かしい顔(ジオが尊敬してやまない かつてよく
お相手していただいた常連のお姉さま)のお言葉でございます
『あぁ ご無沙汰してます でも ”名残を惜しむ”ってなんです??』
『あら!? 知ってて来たんじゃないの?? そか・・・マスター 明日
入院して それから【咽頭がん】の手術だってよ ”あの歌声も今日が
聞き納めかもねぇ・・・”ってことらしいわよ』
さすがにお言葉の後半は 気を使って小声になっておりました
『入院?手術?? あらまあそうなんだぁ・・・ あ!だから 娘婿って
人が新たな戦力として店に出てるわけかぁ・・・そうなんだ・・・』
『そうらしいわよ でもさ もっとショボくれてるかと想って楽しみにして
来たのにさぁ あんなに元気なんだもんねぇ(笑)』
『あはw 今どきは ”ガンの手術を受けるから” ぐらいのことじゃあ
誰も同情してくれませんけどねぇ(笑) ”あら あなたもそうなのね”
ってくらい 普通のことじゃないですか^^』
『あぁ あなたは経験者だったわねぇ そかw』
『それを言われてみると ”なんか今日は次々と見たような顔が登場
するなぁ”と想ったことも あながち偶然じゃなかったんですねぇ』
『そうよ だからジオくんの顔を見た時に ”ジオくんにもちゃんと伝わ
ってたのねぇ”って想ったもの』
『いやいや マジで偶然でした 7月に来た時にはそんなこと 気配も
なかったですしねぇ』
『ふ~ん 偶然でもなんでも 今日来れてよかったじゃないの』
『ですねぇ・・・これも縁ってヤツですかねぇ』
『”袖触れ合うも他生の縁” ま 長く生きてればそういうこともあるって
ことよね』
『ですよねぇ おっしゃる通りです』
思いがけず ”少々しんみりとした酒” になりましたというお話を
取りあえず書かせていただきましたというお話でございます☆
(元カノとの話は 後ほど改めてということにさせていただきますw)
短い夏が消え、いきなり秋本番!!
人恋しくなる季節に突入しちゃいましたね・・・
夏は若者を
秋は・・・ 人恋しい大人の恋の季節かな?^^