Nicotto Town



恋花

またまたアルスマグナです!!

今回出てくるのは

神生アキラ

榊原タツキ

が主になります!!
めっちゃ想像ですww

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*アキラ*
俺はタツキのことが好きだ。
優しいところも可愛いところもたまにかっこいいところも全てが好きだ。
曲を作っても作ってもタツキのことが好きな自分がでてしまう。

今日は何とか完成した曲の振り付け練習の日だ。
先生の優しさからなのかこの曲は俺とタツキの誕生日に投稿できなかった分なのか俺へのチャンスなのか分からないがとにかく二人ぼっちである。
多分・・・・というかほぼ完璧になのだがタツキは女子役で俺が男子役だ。
全然違うこの二つの、二人のダンスが噛みあうととても美しく見える。・・・・らしい(先生曰く)
難しいフリだが俺もタツキもがっつくように練習した。


そしてついに今日出来上がったダンスをライブでお披露目する。
今回はダンスに力を入れたかったため歌は録音してある。

~恋花~

君の涙 何度だって吸い取ろう

可愛い君も意地悪な君も 全部全部大好きさ
すぐ近くに居るはずなのに どうしてこんなに離れてるの?
心の距離 縮めたい
大好きだって伝えられたなら どれだけ楽だろうか

目と目があった瞬間に 始まる僕の勝手なラブストーリー
胸が高鳴る 嬉しそうな音で
胸がバクバク 緊張しすぎて
暖かい君の笑みに 吸い寄せられた
叶わぬ恋に 想いを寄せる
僕の心 君に届くように


大好きだって伝えられたなら どれだけ楽だろうか
幸せだって嘘をつく 僕は心から笑えるだろうか
セカイが例えぐちゃぐちゃになったとしても
僕が君を救うから 何てバカらしい
大好きだって言いたくて
でも傷つくことを恐れてて

心からのありがとうを伝えよう

心からの大好き伝えよう

大好きの花を君に 捧げよう



*アキラ*
歌詞は言いたいことを書いただけのぐちゃぐちゃだけど、俺の言いたいことの全てを乗せた。
ダンスの最後は俺とタツキが向かい合って終わるようになっている。
この終わり方には理由がある。
それはこれで恋歌が終わりじゃないということだ。
タツキの知らないフリが残っている。

音楽が終わる直前にフリが終わった。
さぁ、タツキはどんな反応をしてくれるのだろうか。

「タツキ、大好きだよ。」
そういって頭を下げて手をタツキのほうに差し出す。
客席からはメイトちゃんの叫び声。
俺の手を少し小さな手が握った。
「僕もアキラっちょ大好きだよ」
と言って笑ったタツキはいつもよりも輝いていた。

これは舞台演出ということにしているがアルスのメンバーは本当の告白だったと知っていた。
タツキには今日まで秘密にしていたが泉や先生やパクには手伝ってもらった。

舞台が終わって舞台裏にはけた俺とタツキに3人が近づいてきた。


「「「アキラ(先輩)!!タツキ(先輩)!!
  おめでとう(ござまいす)!!」」」



後から先生に教えてもらったのだがタツキも俺のことが前から好きだったらしい。
顔を真っ赤にしたタツキを想像するとほほえましい気分になる。


今日は恋花の投稿用動画の撮影。
前とは少しフリを変えてある。

「アキラっちょっ!
 恥ずかしいんだからはやくしてよっ!!///」

何故か女装させられているタツキに俺は大声で呼ばれた。


好きだって言えることの幸せさ
幸せだって嘘をつかなくてすむ嬉しさ
今日も二人で分け合おう。



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ありがとうございました!
恋花と言う曲は存在しません!
勝手に作りました。w

コメントしてくれると嬉しいです!

#日記広場:自作小説

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2014/10/11 11:37
おー、歌詞がすごく綺麗で可愛かったw
作ったとか、すごいなおいww

二人ともまじ可愛い天使w



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