今年2014の旅行(4)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/10/10 00:38:46
4.ブータン旅行3(パロの街)
パロ空港はブータンエアラインとドラックエアーの2つの空港会社が乗入れている。
それぞれ近くの空港(インド、ネパールなど)から3往復と5往復便がある。
場所は山地の空港らしく山の間の平らな土地に空港を設けている。
パロの入国管理は他の空港より簡単なチェックだった。
空港内のウイスキーなどを売っているDuty Freeの店の上にはブータンの歴代の
王様の写真が掲げられていた。
旅行会社の案内には、空港の出口に名前のカードを持ったガイドが待っている
予定だった。
しかし、飛行機が予定よりも2時間も早く到着してしまい、ガイドがいなかった。
我々(ワイフと二人だ)が出口でウロウロしていると、他のガイドの人が来て
話しかけてきた。
旅行会社のパンフレットのガイドの名前を見せると、電話してくれたり
かなり親切な人が多かった。
それぞれ他の人のガイドをする予定らしかった。
皆さんブータンでの正装である着物の「ゴ」を着ていた。
しばらく待っていると、ガイドさんが到着、挨拶をしてパロの街に行く。
空港の北側にパロの街があり車で5から10分程度であった。
途中、道はあまり良いとは言えなかった、舗装は1車線しかなく
すれ違う時は片車輪が未舗装に出てしまう状態だった。
時間が余っているという事で、レストランでお茶、あとパロの街を少し歩いた。
街の中には野良犬がたくさん寝ていた。
街の店は外に商品を並べず、店の中に入って商品が分かる様な店ばかりだった。
街のメインストリートは30分もあれば歩けてしまいそうだった。
あとで分かるのだがここがパロ銀座と言われる処だった。
街の中にはコンビニ、マクドナルド、コーヒーショップ、自動販売機は無し。
貨幣も札のみで、硬貨は使われていなかった。
車は左側通行、日本の車が割と多かった。
山間地での使用ということでランドクルーザーなどが多かった。
スズキ、トヨタ、ホンダ、現代、三菱などが目立った。
民間での車は中古車が多かった。新車は税金が高いようである。
一般車のナンバープレートは赤。タクシーは黄色。
政府機関の車のナンバープレートはRBGから始まる。(ロイヤルボディガード)
http://bluemarine.cocolog-nifty.com/kaidouken/2014/10/post-5330.html
つづく
ブータンよりもさらに奥には、国際空港はなさそうだし、そんなイメージをもっています。
のんびりして、イイ感じですね、空港も。
ガイドさん、到着便が、たとえ早く到着しても、先に来ていなきゃだめですねぇ。
仕事は、甘くありませんぞ!!笑笑
他のガイドたちがいるんだから、他にも団体旅行があるんですね。
まあ、国際空港だからあたりまえ?ですかね。
ブータン、左側通行だったんですね。
ココログの写真でわかりました。
皆さん、普段の移動は、どうしているんでしょうかねぇ?
黒髪や顔立ちや着物のような民族衣装が日本人と似ているところもあるなあと思っていましたが、街の写真を見ると異国を感じます。
ブータン料理はどういうものなんだろうと調べてみたら代々木上原にブータン料理のお店がありました。
わたしはなかなか外国旅行には行けないのですがいろいろな国の料理に興味があるのでブータン料理も食べてみたくなりました。とっても辛そうですね。
旅行記のつづきが楽しみです。