お別れ
- カテゴリ：日記
- 2014/10/11 12:53:10
98歳になるおばあちゃんが永眠いたしました。
長い長い旅の終わりです。
ここ数年は歩くことができなくなり
座ることが難しくなり
やがて目を開けている時間がほとんどなくなりました。
日々記憶が消えていき
どこにいて自分がなにものであるのかすら
おぼろでした。
老いるつらさ、病とたたかう苦しみ
生きる難しさ、死にゆく寂しさ
たくさん教えてもらいました。
ありがとう、おばあちゃん。
kan
98歳になるおばあちゃんが永眠いたしました。
おばあちゃん、精一杯生きてこられましたね。
ｋａｎさまもお疲れさまでございました。
当家の祖母も最近思わしくありません。
もう少し頑張って、楽しいことを重ねてほしいとも思うのですが・・・
本人にとって我々の願いが幸せなのか、考えます。難しいですね。
ご愁傷様でした。
長生きしたんですね～
天命を全うしましたね。
人生の先輩方は我々に色々とヒントを与えてくれますよね。
気持ちも体も軽やかに飛び立って行かれたんですね。
ご冥福をお祈りします。
kanさんも、ご家族の皆さんも、心穏やかに見送られたのだと思います。
生きることで色々なことを教えてくれたおばあちゃん、すばらしい方でしたね。
もう少しで100歳。
もっともっと長生きして欲しかったですね。
お慰めの言葉が見つかりません。
お悔やみ申し上げます。
お疲れでませんように。