☆牛乳の東洋医学的な解釈
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/10/12 00:04:23
牛乳について角度を変えて解釈してみると、面白いことが分かります。
牛乳に限らす乳汁というのは原則として赤ちゃんが飲むものというのは自然な考え方です。また、東洋医学的に考えると、人間に限らす赤ちゃんとは最も身体が熱い時期になります。そして、乳汁は身体を冷やす作用があるため、赤ちゃんには適したものになるわけです。
牛乳を飲んで下痢する人は、東洋医学的に考えると身体が冷えて起こるということです。また、寒い地方に住む人は、寒さに対応するため身体が熱くなりますから、少々冷える牛乳を飲んでも大丈夫というわけです。
ところで、日本のように四季のある国では合わない人が多いとされていましたが、乳糖不耐症と大きな関係があるとの説があります。
さらに、乳糖不耐症の場合、牛乳を飲むとカルシウムの吸収が著しく低下するということがあるそうです。
ついでに、甘いものや多くの果物は牛乳同様身体を冷やす作用があるとされています。
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- 2014/10/12 14:07
- 家の息子、牛乳でお腹くだします。
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