人生が先にあり、後ろにボクがいる
- カテゴリ:日記
- 2014/10/18 22:09:39
空虚感を感じています。
人生が先にあり、後ろにボクがいる。
空虚感という言葉を聞くと・・・虚しさ、絶望でしょうか。いいえ、物質的に恵まれ、欲しい小説も買って来てこれから読むところです。
生きている事は無意味でしょうか。この人生に意味なんて無いのでしょうか。
この人生・・・この人生とは誰の人生でしょうか。
ボクの人生でしょうか。ボクが人生を創り出しているわけでもないのに、認識としてはボクの人生と、考えてしまいます。
人生が先にあり、後ろにボクがいる。
上の言葉がほんの少しわかって来られたかもしれません。人生があなたとあなたが感じている五感の世界を創っているとしたら。人生はボクたちの五感を通してボクたちにできる事を与えてくれているはずなのです。何度も何度も人間に生まれ変わっている。何度も何度も。
人生が先にあり、後ろにボクがいる。
人生の正体はこの地球と宇宙のすべてのいのちとつながっている。
大霊、道、一つにしてすべて。
その人生からボクという、いのちは働いている。
ボクたちは生かされている。
人生が先にあり、後ろにボクがいる。
他人に操られる事を極度に恐れ、嫌う自分がいる。
明日、村の役目とはいえ、6時に起きるように指示された事がすでに腹が立つし、それに従ってしまった自分も許せない。それがボクが主役として生きる人生なのか。と、ボク(エゴ)は言う。
人生の代理者、ラルクぅは語る。
「リルル、君が人生を選んでいるように感じているだけだ。
昨日と今日の仕事が上手く行ったのは、君の実力かい?違うだろ?その閃き、インスピレーションはどこから来た?受信したのは君という器、頭かもしれない。胸かもしれない。
でも、リルル。君は困っていた・・・ボクの引き出しだけではお客さんを楽しませる事はできない・・・ではどうすればいいのか?ラルクぅ教えてくださいと、君はボクに人生の支配権を渡した。
だからボクは君を助ける事ができた。明日はもち投げをするんだろ?前からしたかっただろ。やっと役目が来た。なのに君は不機嫌だ。怒っている。こんな人生は選んでいないとw1年前の記憶すら無い。
なあ、リルル。役目が相応しいとか、相応しくないとか考える必要は無い。だからと言って無理やり納得する必要も無い。リルル、斬られて崖から捨てられるだけの役目があった事を覚えているかい。あの時、君は生まれてすぐだった。それが悲惨過ぎて、今世もその記憶で苦しんだ。だから手放そう。ほんとは遠くの神社へ参拝したかったのかもしれない。でも、君は流されて明日はもち投げをする事と、あえて嫌な人たちに会いに行く事を自ら選んだ。違うかい?」
そうです。結局、ボクが選んだ事です。そこにはボクの叶えたい願い事もある。
明日ボクは前からやってみたかったもち投げを実践し、しばし休憩した後に、仏教の事で議論をしに行く
喧嘩はしない。議論をする。冷静に。落ち着いて。
ラルクゥ、導いてくれてありがとう
あい
わたしも、まったく同じ考えですね。
>人生の正体はこの地球と宇宙のすべてのいのちとつながっている。
そう、すべてのいのちとつながっていて、わたしは、あなたであり、あなたは、わたしなのです。
国や民族や宗教の違いも、違っているように見えて、実は、すべて同じなんです。
ありがとうって感謝ですね^^