16人学級
- カテゴリ:日記
- 2014/10/29 22:56:52
第2イベント広場が教室になってます。
机の数が16。
このくらいの人数だったら先生の目が行き届きそうですね。
私が生まれた頃は子供の数が多かったから教室もいっぱいいっぱいでした。
中学では一クラス42〜43人、それが11クラスもあったのですから
先生もさぞかし大変だったでしょう。
今は少子化が問題になってますが、子供の数が少ないなら
先生一人当たりの生徒の人数を少なくすればいいと思うのですが
たぶんそうはならないよね。
生徒が減ったら先生の数も減らすのが当然と
考えるんでしょうね、この国の政治家は。
そうですね。
学校の先生は「勉強を教える」以外にも、生活指導や部活、保護者への対応など
やることが多すぎますよね。割に合わないというもの、もっともだと思います。
もっと学校をオープンに、発達心理の専門家やスポーツ指導者など
外部の人を入れるようにしてほしいというのが、
私自身の子供時代を振り返っての意見です。
35人学級に変えようとしていたのですが、
つい先週ぐらいから、財政上、やはり40人学級でいいという意見が出て、
35人vs40人で、対立状態だそうです。
たしかに少子化も進んでますが、先生のなり手も激減してるんですよね。
昔に比べて、先生という“商売”は、あまりにも「割に合わない」と感じるのかもしれません。