今日の日記(どうなる、日本。。)
- カテゴリ:日記
- 2014/10/31 22:24:41
この先日本はどうなるんでしょう。
今日、日銀の総裁が量的緩和の発表をしました。なんのこっちゃ、と思われるかもしれません。
昨日、FOMC(アメリカの金融政策決定会合)が、アメリカは量的緩和を終了すると発表したんですが、これは、アメリカ経済が上向きの証拠です。
一気にドル高に進みました。
その直後に日銀の発表は、国債の買取量を30兆円増やすと。これはどういうことかというと、国が国債を買い取りますよってことです。
その量が増えると、市場にお金がたくさん出ます。
皆さんもご存知のとおり、日本は超債務超過国家です。簡単に言えば、借金大国。
国の借金といえば、国債の発行量なんですね。ほんとかどうか知らないですが、日本は他の国と違って、日本国民が保有する国債の量が多いといわれています。
簡単に言えよ~。と言われそうなんで、超、適当に書きますね。
日銀が町にお金をばら撒くんです。で、ばら撒くとどういうことが起きるかと言うと、お金の価値が下がるから、物価が上がるんですね。(ここ難しいとこですが、理屈じゃなくて丸暗記して下さい)
お金が町に出回るから、株とか投資にお金が回ります。そうすると株価は上がりますよね。
それと円安になるので、輸出産業が息を吹き返す。
これで、経済を立て直して、国民の給与を上げて、経済に勢いをつけようってことです。
日本は長い間、デフレに苦しみました。企業は価格競争に奔走して、国民は1円でも安いものを買うことを美徳とした。このため、国内企業は疲弊し給与も上がらなくなった。
日銀は、是が非でもインフレにしようとしています。そして、その間に政府に赤字垂れ流しの国家財政を改革しろと。
これは、危険な賭けだと思う。企業は長い不況に疑心暗鬼になって、いまだに給与を上げることをためらっています。あらゆる企業が利益をあげましたと半期の決算で報告しているにもかかわらず。
消費税は10%になるでしょう。そのための量的緩和かもしれません。
スタグフレーションが起きなければいいのですが。。。。
物価だけ上がって、産業が回復せず、経済が停滞することです。
我が家の家計は いつでも キツキツ・・・
まだまだ お金がかかりそう・・・
税金(年金とか介護保険料とか)ばっかり上がるし、議員は甘い汁吸ってるし
も~やだ~
マスコミの情報と現実とはかけ離れていると感じる経済、
一部はその通りなのかも知れませんが、先行き不安な情勢は変わらないような気がします。
大企業で働いている人たちはお給料が上がったと聞きますが、
そうでない人も多いことは事実ですよね^^;
日額、時額に換算すると・・ため息が出るね。
けど、天引き分が多すぎる。だから、上がった実感はない
で、その天引きはどこに行くのか。
老人保険に回るんだなぁ、半分は。
何故、働く世代が手取りを減らしてまで賄わなきゃならないの?
更には、国保分まで負担させられる計画があるらしい
何故、(含)ニート達を支えてあげなきゃならないの?
おかしいでしょ。国費(税)で賄う分じゃないの?
だから、真剣に働いているうちら、働き損なんだよ
www.ashiken-p.jp
あしたの健保
↑で検索して、とりあえず賛同してくれ。
…ってな感じでしか思ってなかったよ~
(;‐ω‐)…ちゃんと考えないとダメだね。
バブル期にOLしていた私は、そこそこの会社に勤務しているのに親元でないと
生活できないという現状についていけません^^;
それなのにまだ苦しめるのかー。
違うことを試すなら、そうなっちまいますよねぇ~
まぁ 本日 秋葉原を闊歩しましたが、いやぁ 金が動いてる場所では
ガッツリ動いてるよなぁ~ って思いました。
12800円の 大和さんが飛ぶように売れてましたよ・・・・
http://tamashii.jp/special/agp/kancolle/index.html#no001_yamato