645ページ一気読み
- カテゴリ:30代以上
- 2014/11/09 20:12:55
本好きの人間にも様々なタイプがありますが ジオは基本的に日々
ちびちびと読み続けるタイプでございます
(同時進行で2冊以上を~ということすら珍しくありません)
そんなジオですが ごく稀に ”続きが気になってやめられない止まら
ない読み終わるまで他のことが何もできない”ということがございます
今日は朝からず~っと 「マンゴー・レイン」(馳星周著)を読んでおり
まして つい先ほど読了したしました
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3-%E9%A6%B3-%E6%98%9F%E5%91%A8/dp/4048734172
そもそも馳星周の作品はデビュー作の「不夜城」以来よく読んでおり
まして ”きっとまた悲惨な結末なんだろうなぁ(苦笑)”と想いながらも
毎度毎度引き込まれてしまいます
特に今回のお話の舞台がタイのバンコクということで なかなか
「へ~そうなんだぁ なるほどねぇ」
というエピソードも多くて そっち方面でも楽しめました
(バンコクについてはニコ友Jさんから生情報もいただいておりました
ので いつも以上に入り込めたってのもあると想います)
それにしても 買い出しにも出ず ”さて晩飯をどうしよう?”と今さら
そんなことを考えてるジオってどうよ?って感じではありますよねぇ
というお話でございました(苦笑)
何者かの襲撃を受け始める。
犯人は誰ですか?
タイ生まれの日本人、十河将人。
彼はバンコクで再会した幼馴染から、
中国人の女をシンガポールに連れ出す仕事を引き受ける。
法外な報酬に、簡単な仕事。おいしい話の筈だった。
だが、その女と接触した途端、何者かの襲撃を受け始める。
どうやら女が持つ仏像に秘密が隠されているらしい―。
張り巡らされた無数の罠、交錯する愛憎。
神の都バンコクで出会った男と女の行き着く果ては。
至高のアジアン・ノワール。
ふむふむ・・・・・・・・・・・・・
未読ですがwwww ジャッカルなら・・・・・
田舎の 闘鶏の元締めヤクザ経由(タイのもめ事引き受けの人たち 日本の本当に昔のヤクザ的存在)で
役人 に 頼むかな・・・・
タイでのトラブル解決の秘訣は「自分では動かないこと」 金で雇った奴に動いて貰うのが一番です・・・
私も読んでみようかなwww
http://jackal.moe-nifty.com/photos/tai3/_dsc4108.jpg
闘鶏ヤクザのお家の庭w 因みにジャッカル こいつらとは話出来ますので
タイで困ったらご相談下さい 笑