印象深い夏休みの宿題
- カテゴリ:勉強
- 2009/09/02 20:44:53
しまった!
妹のネタこっちにすれば良かった!!
(参照→http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=163752&aid=5428989)
一番印象に残っているのは、中学3年間の社会の宿題です。
毎年新聞を書かされました。
大き目の紙に各年ごとのテーマにそったレポートを新聞風にまとめます。
ただ書くだけではだめです。
レイアウトを決めたり所々に絵図も入れたりして工夫しなければ読み辛くなるので
色々な所で頭を使って結構楽しかったのです。まぁ、面倒な事に変わりは無いけれど
一年生の時は「地理新聞」
自分で好きな国を一つ決めて、それについて調べます。
「メジャーな国だと書くことが多すぎて逆に大変ではないか。」
という親のアドバイスに納得し、選んだ国はブータン。
何故そこチョイスかはもう覚えていませんが
ブータンという言葉を見聞きすると今でもちょっと立ち止まります。
二年生は「歴史新聞」
歴史上の人物を一人選んで、それで新聞を作成。
この時は紫式部をチョイス。
「紫式部日記」に清少納言の悪口を書き連ねていたというビックリ事実を知った夏です。
中途半端に出来たスペースに困り
〈源氏物語絶賛発売中♪〉という広告を入れた気がします。
そして三年生は「未来新聞」
これからの未来はきっとこうなる!
こういう未来がくれば良いなー、という思い・考えを新聞にまとめました。
…
これは全く記憶に無い!
自分がどんなネタを書いたのが一切合財不明でございます。
そしてこれ以外の夏休みの宿題は
すべて記憶から消去されてました(^^;)
まじですよ。
「清少納言とか言う人が随分偉そうな態度みたいだけど
頭がいいって漢字使いまくってるみたいだけど
実際は結構稚拙な文じゃんw」
みたいな内容を書いていたはずです。
ブータンは他の生徒とも被らないだろうと思ってたら
他にも選んでる人がいて、驚いた記憶があります。
まじですか!?
興味津々です。
ブータンはいいチョイスですねぇ。
先生もきっとブータンのことよく知らないから、減点のしようもないですしねw
確か優秀な作品をまとめた小冊子が卒業前に渡されたはずなのですけど
もう、どっかにいっちゃってるだろうなぁ…。
未来新聞は今見返して「これは実現したw」とか楽しめそうですよね(^^)
紫式部と清少納言はそれぞれ別の奥様に使えているお役人さんですからね。
まぁ、八つ当たりみたいなものでしょうか。
3枚を見比べてみると、成長の跡がよくわかったり^^
にしても、未来新聞は難しそう…!わからないことだから、言わば丸投げされちゃってますもんね。
紫式部と清少納言は悪口合戦?みたいで怖いですよね;
私がこの事実を知ったのは高校くらいだったと思いますが、一気にイメージ変わりましたw
のんきに文だけ書いてた人達かと思いきや、大変だったんだなー…とw
三年生の時はネタが尽きた為広告だらけにした
という記憶は蘇ってまいりました(^^;)
いつの時代でも人間やる事は大して変わらないものですねw
源氏物語絶賛発売中♪の広告は、ステキなアイデアですよね♪
紫式部が、清少納言の悪口を書いていたと知ったのは....高校に入ってからでした。
やっぱり、女って怖い。これが、古典を習って得た知識です。
ドリル系の宿題はいつでも出来るイメージですが
こういうタイプの宿題を後半に残して大変な思いをしたことがあります(^^;)
8月下旬から本気を出し始めるのは皆さん一緒ですよねw
はいインドと中国に挟まれている、正式名称ブータン王国でございます。
…本当何故この国にしたのでしょうね。
我ながら渋いチョイスだわ。
謎のブータンチョイスに吹き出しました`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
夏休みの宿題=夏休みの締め括りだったので
宿題そのものが印象深い感じですね(´-∀-`;)
2年の 歴史上の人物なら、この愛知だと 織田信長公を選んでしまうような!
今なら楽しんで出来そうな宿題ですね^^