わちゃわちゃ~(カゲプロ×アルス)
- カテゴリ:自作小説
- 2014/11/14 21:47:12
今回は小説投稿100回を記念して、アルスとカゲプロで学パロしちゃいます!
アルス知らない人にも楽しんでもらえると嬉しいな~ヾ(*´∀`*)ノ
年齢操作大あり!
*設定*
3年B組 シンタロー、アヤノ
3年C組 コノハ、エネ、タツキ
2年A組 カノ、キド、セト、アキラ、奏、ケント(先生)
1年B組 モモ、マリー、ウィト
カゲプロは能力ありで、№もあり!
アルスメンバーナチュラルに能力を受け止めてますw
おk?
では、どうぞ!
*アキラ*
「アキラくーん。
今日の放課後暇~?」
俺の机の上に手を乗せて、話しかけてきたのはクラスメイトの鹿野修哉。
「えっとなー・・・・
今日は部活だからなー・・・。
あ、先生がいいって言ったら遊びに来る?」
俺は笑いながらカノに「メカクシ団のみんなも」と小声で付け加える。
「先生、今日遊びに行ってもいいですか?」
と先生の机をバンバンと叩きながら聞いている。
先生はあっさりいいよと返事をした。
するとカノは目をキラキラと輝かせながらやったー!と喜んでいた。
「ね、キド!
いいよね!ね!」
と、近くにいたキドこと木戸つぼみにカノはまるで子供かのようにはしゃいでいた。
「わかったよ、
今日の任務は全員参加。
集合場所は会議室近くの階段。
これでいい?」
キドは俺とカノに問いかける。
「勿論いいに決まってんだろ」
笑いながら答えると二人は嬉しそうな笑顔を浮かべていた。
*カノ*
ついに待ちに待った放課後になった。
同じクラスであるアキラくんと奏くんと先生以外の2人には秘密らしい。
アキラくんの話によると、2人というのは3年の榊原タツキ先輩と1年の朴ウィトくんという名前らしい。
なにより、先生が言うには榊原先輩は驚かされた時の反応がとてつもなく可愛いようだった。
僕らのクラスは先生のおかげでホームルームが早く終わった。
なので、先生とアキラくんからの提案でダンス部の部室、もとい会議室の隅にキドの能力を使って隠れている。
ドアが開き、うさぎのぬいぐるみを抱き抱えた金髪の少年と黒髪の青年が入ってきた。
「こんにちわ~」
「遅くなってごめんなさい!!
早くダンス!しましょうよ!!」
喋り方を聞いていると黒髪の青年が朴くんで、うさぎのぬいぐるみを抱き抱えた金髪の少年が榊原先輩のようだった。
「タツキ先輩もパクも今日は珍しく遅かったですね。」
奏君が言うとぱくくんはそうなんですよ!聞いてくれません?と言って話始めた。
パク君の話が一通り終わると先生が口を開いた。
「じゃあ部活始めるぞー
って言いたいところなんだけど、今日はお客さんがいマース」
先生のことばを聞いて榊原先輩の頭上にハテナマークが飛び交っているのが見えた気がした。
「出てきてください。どうぞ。」
奏くんの声が聞こえた途端キドの瞳から赤が消えた。
先程まで人がいなかったところに僕らの姿が見えたことに驚いたらしい榊原先輩が腰を抜かしていた。
床に倒れ込む寸前に奏くんが抱きとめていたので怪我の心配はなさそうだった。
一方でパクくんはテンションでどうなってるんですか!?
すごいですね!の一点張りでキドを困らせていた。
「先生、ほかの団員を呼んでもいいか?」
すっかり団長スイッチが入っているキドは普段学校で使っている言葉遣いよりも数段かっこよかった。
「いいよいいよ」
きっと榊原先輩が心配なのか榊原先輩の横に居る先生は適当に返事をした。
「姉さん、シンタロー、入っていいらしい。
ほかの奴らも連れてきてくれ。」
廊下に顔を出して話すキドはまさに団長だった。
アルスマグナのメンバーとメカクシ団員が全員揃って座ったところで自己紹介タイムになった。
まずはアルスマグナのメンバーから。
「チャーッス↑↑
2A真っ赤な髪がトレードマーク
神生アキラでーす
ちなみにこの企画を仕込んだ犯人、俺なんだわ
まあ、とにかくよろしくな!」
さわやかな笑顔を浮かべて自己紹介をするアキラくん。
「2年A組、泉奏です。
風紀委員やってます。
よろしくお願いします。」
さすがクロノス学園に鬼の修行”奏”アリと言われるだけあってきっちりしてる。
「韓国と日本のハーフ
1年B組!朴ウィトです!
よろしくお願いします!!」
顔がうるさいことで評判のパクくんは自己紹介の時まで顔がうるさかった。
「あ、あぁ・・・・アルスマグナのスイーツ番長こと
さ、ささ3年C組 榊原タツキです・・・・っ!
こっちがお友達のコンスタンティンですっ!」
よっぽど緊張しいなのだろう、榊原先輩はマリーと似ているなと思った。
「知ってると思うけど、2年A組担任、そしてアルスマグナの顧問
九瓏ケントだ、よろしくー」
さきほどの榊原先輩の自己紹介の後からずっと榊原先輩を抱きしめている先生。
この人は大丈夫なのだろうか・・・と少し不安になる。
「はい!
アルスの自己紹介終わりー
次はメカクシ団?の自己紹介よろしく!
質問タイムはまたあとで」
アキラくんはやはり仕切ることがとても得意で羨ましいなと思う。
「じゃあ、ここは初代団長の姉ちゃんからね~」
僕がフルと姉ちゃんはえーと言いながらも笑っていた。
===========================
一旦ここまで!
全員集合までの道のりが長い・・・・。
カゲプロメンバー孤児院組以外まだ喋ってない現象・・・ww
こやつをとっとと書いて早く黄色い天使と赤い人間を書かなくちゃ!
次も見てくださると嬉しいです♫