昨日のお昼頃、お向かいの家のガレージに、
うちの家族のアイドル、近所の白茶猫ちゃん（オス）を、発見！

子供達と、ナデナデしに、行きました。

白茶猫ちゃん、最近、大人になったのか（1歳2か月）
お向かいの家猫ちゃんの姿を、窓越しに覗きに行ってるみたい。

白茶猫ちゃんだけかと思ったら、
その白茶猫ちゃんのことを兄のように慕う、茶トラくんも、一緒。

白茶猫ちゃんを、子供達とナデナデしてると、
なんだか、乗り気じゃなさそう。
前は、もっと愛想よかったのにね～。
「それより、家猫ちゃんが、気になるんだよ」って感じ。

まだまだ子猫の茶トラくんが（春生まれ。半年くらい？）
いつものように、横入りしてきて
「僕は！？」
「僕、なでて～！」
「僕、可愛いでしょ～！！！」って感じで、
足元や、手にスリスリ。
座ってると、よじ登ってくる。
すごい、アピール。

対し、白茶猫ちゃんは、冷めてる。
「茶トラも、いつも、くっついてきて、うざいんだよ。」
って感じの顔つき。

すり寄ってくる茶トラくんをナデナデしてると、
白茶猫ちゃんが、急に、うちの家の庭に走り出した！
茶トラくんが、気づいて、「お兄ちゃん、待って！」と追いかける。
白茶猫ちゃんは、うちの家の玄関のドアの前に座って、
どういうわけか、「開けて～。、家の中に入らせて～。」
って感じで、ドアを見つめてる。
よその猫なので、入れるわけにもいかず、
ドアの前で、白茶猫ちゃんをナデナデすると、
またまた、横入りして、猛アピールする、茶トラくん。

今度は、隣の家のガレージに走った、白茶猫ちゃん。
「ちょっと気になって～、また、そっちに戻ります～」という様子で、
そこに座って、こっちも気にしながら、何かを見てる。
お兄ちゃんの姿が見えるので、
安心して、ナデナデしてもらう茶トラくん。

しかし、気づくと、白茶猫ちゃんの姿が消えた。。。

茶トラくんは、「にゃお～！」と、お兄ちゃんを探しに。。。


夕方、空がどんより。
外に出て、雨か～、と思って空を見ていると、
「にゃお！」と鳴き声が。
見ると、デッキの下に、茶トラくん。
「そんな所に、おったん！？
お兄ちゃん、みつからへんの！？」と言うと
デッキに上ってきて、また、足元をスリスリ。
ナデナデすると、よじ登ってきて、喉を、ゴロゴロ。
でも、お兄ちゃんが、お昼に、うちの家に入りたがってたのを
覚えてるのか、窓を見て、家の中を、しきりに気にする。
「お兄ちゃん、ここにいるの～？」って感じ。

「家の中には居てないよ～。」と言いながら、
ナデナデ、抱っこしてると、道の向こうに
猫ちゃんたちの飼い主さんが
仕事から帰ってきて、家のほうに歩いてる姿が見えた。
茶トラくんを抱っこして、連れていくと
飼い主さんの玄関のドアの前には、
いつも通り、猫ちゃんたちが、飼い主さんを待って、座ってる。

「あっ！白茶猫ちゃん！」
と、茶トラくんと、私は、びっくり！
ドアの1番前に、陣取って座ってる。
あんなに、探したのに～！

白茶猫ちゃん、こっちを見て、笑った気がする。
「バレタか～。」
「今日は、うまいこと、茶トラをまいてやったぞ～。」
って、感じに、見えた。。。。。


ちなみに、白茶猫ちゃんと、茶トラくんは、兄弟ではありません。
お母さん猫は、違います。
いとこ？かもしれないし・・・私も、詳しくは知らないけど。