Nicotto Town



高倉健さん

ほとんどテレビは見ない生活。
でも、ここ最近の映画ってCGを駆使した迫力にこだわった感じで、
見て終わった後の印象は、インパクトがありませんし、
テレビでは、シリーズものの封切に合わせた宣伝的な性格もあって、
いわゆる名作を放送するということが少ないです。

高倉健さんの出ている映画は、
テレビではほとんどもう見られないですね。
任侠映画が多いので、内容から
テレビには不向きな向きも多いですが
一定量の昔の映画は、やはり、視聴率など考えず放送すべきですね。
だって、民放とはいえ公共の電波ですからね。

幸せの黄色いハンカチ
高倉健が、桃井かおりの尻を追いかけまわす武田鉄矢に
『お前のような男を草野球のキャッチャーと言うんだ』
※キャッチャミットもない・・・今じゃ考えられないけどね。
ダジャレのようでも、高倉健が言えば、
それはかっこよく、シブイ。

あの映画を見て
かっこ悪いこと・・恥ずかしいこと・・
男ならするんじゃない!に反応して
かっこいい生き方をまねた人も多いんじゃないかと

今、なかなか、そんな俳優さんいないですね。

昔のいい映画、探して、100円でレンタルで見られるなんて
楽しみが一つ増えました。

アバター
2014/11/23 07:57
独特の発想ですねぇ。さっすがマニアックッ!

テレビや映画に出ている人たちは
昔の知人同様に、会うわけでもないし、死んだ実感はわかないし、
むしろ作品を実際見られるわけで
リアルな友人知人の曖昧な記憶が頼りの思い出と違い、
身近に感じられるらしいですよ。
アバター
2014/11/22 18:54
健さんて死なないのかと思ってた。

じわっと味のある役者でしたね。



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