きらきらと
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/11/24 21:57:51
風が吹いている
風が ぴゅーぴゅー吹いている
風は強くなって 窓をカタカタとならしている
私の手は冷たくなって
背中も丸くなる
足を止めて たたずんでいると
後ろから来た人に 背中をたたかれる
転びそうになって
ふと 空を見上げると
星が 光っていた
だまって 光っていた
きらきら…
きらきら…
やさしい光で
風が吹いている
風が ぴゅーぴゅー吹いている
風は強くなって 窓をカタカタとならしている
私の手は冷たくなって
背中も丸くなる
足を止めて たたずんでいると
後ろから来た人に 背中をたたかれる
転びそうになって
ふと 空を見上げると
星が 光っていた
だまって 光っていた
きらきら…
きらきら…
やさしい光で
でも 目をそらすことなく
しっかりと
見ていてくれるんですね・・・・
誰かに・・
今宵も聴きたくなったぜ。
それだけじゃないけど、貴重な感性を持たれている。
あなたは貴重な人です。
何度も何度もそう思います。
今日はいい夢を見れそうです。
ありがとう