猫の災難。
- カテゴリ:お笑い
- 2014/11/25 17:15:57
楽語の「猫の災難」。
隣の猫が病気で煩ったことから、
その猫の払い下げで鯛のお頭と尻尾をもらった主人公。
(もちろん身は病気の猫に隣の人があげてます)
それが原因でおこる騒動。
すべてを猫のせいにする主人公ですが、
最後に嘘がばれて
「猫に謝っておいてくれ」という台詞がでます。
……この頃から江戸の人たちは猫のことが
なんだかんだと好きだったんだなあと、
そちらのほうでくすり。
ただ、猫を犬にかえてお話をしていた犬派の師匠もいたとか。
なかにでてくるお酒がめっちゃおいしそうで、
深夜に日本酒が飲みたくなりました。
…猫のせいだ(笑)