づぼらや目当ての関西(一日目の19
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/11/27 09:31:31
途中までは駅から駅の間隔が
だいたい15分くらいでしたかねー。
その間に、八天堂の酒だねあんパンを食べ
お茶を飲む(゜∇^*)テヘ
夫君も自分の分を食べてます。
そして鉄分多めの発言。
「なんかシューって音がするだろ?」
ええー、何の話し?
「ほら、カーブで傾くと音が違う」
うーーん、あー、たしかに。
なんか違うね。
「車輪がすり減っているんだな、これは」
えー、そーなの。なんですり減ったの。
「きっと急ブレーキをかけたことがあるに違いない」
ほぉぉ、それですり減ったと。ふーーん。
はっきり言うと鉄分少なめなので
どーでもいい会話です(笑)
珍しく夫君が話題を振ってきたから
付き合っているだけで、興味はほとんど無い。
ワタシの目下の関心は、何時に難波について
ホテルにどれくらいかかるのか。
そこが読めない(^◇^;)
一応、関西で会うことになっているメンバーには
近鉄に乗ったことをケータイで伝えては
ありますが・・・
そして献血ルームで待ち合わせしようとか
ホテルまで迎えに来てくれるとか、
それぞれ返事を貰ってます。
お腹も一杯で、眠くなってきました。
電車のユレも気持ちいい。
クビのところにはいつもの風呂敷クッション。
気が付くといつのまにか山の中。
人家の少ないところを走っています。
どのへんなんでしょうねー。
奈良?滋賀?それとも和歌山の端っこ?
地理が今ひとつなんで
近鉄特急の走るルートの県が
よくわかっていません(^◇^;)
多分、そのへんだろう。
という大雑把な把握です。
ところどころ、山の中に立派なお家が
建っているのが見えます。イマドキの立派な
おうちではなくて、200年や300年くらいたってる
みたいな感じです。
長野の山奥にもよくあるのですが
こんなところになぜ?って思うような
すごくいいお家。日本むかし話だと「まよい家」
みたいな(笑)
ああいう話っておとぎ話だと思ってたけど、
山で道に迷って、突然すごい豪邸が
目の前に現れるって、きっとよく
あることだったんじゃないかなぁ。
なんていうことを思っているうちに
再び人家密集地帯にはいって
きました。
<昨夜のわたし>
アルテミスと新しいニコットのイベントゲームで
もりあがる。
さあ今日の一冊
「ともだちをさがそう」徳間書店
ムーミンの絵本です♪
てきとーに右から左に受け流す(゜∇^*)テヘ
揺れが心地よくて、たいてい寝ちゃいます^^;
そのへんくらいしか思いつかない。あとは京都?(笑)
旅行には献血が付き物なんです(違
おおー由緒正しいお家の息子がアッシーとは。
きっと素敵な娘さんなんでしょうねー♪
沿線の中では、赤目四十八滝のあたりが、一番風景が美しいと思っています。
山を輪郭にした田園と小流れは、見ていて気持ちが良いです。
そういう家ありますよね^^
日本昔ばなしの豪邸が浮かんできます^^
そうかもしれないですね~
娘の昔の彼氏がそういう家の長男さんでした^^
普通のやさしい男の子だったのですが・・・
恐ろしいくらい封建的でした^^
でも優しい彼は、今も娘のアッシー君していてくれてるらしいです*^^*